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ミシュランPOWER(パワー)コンペティション23Cのインプレ

結論から言いましょう。

「ミシュランPOWER(パワー)コンペティションは過去最高に転がりの良いクリンチャータイヤかもしれない。」

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今回は2016年3月に発売されたミシュランのロードバイク用フラッグシップタイヤであるミシュランPOWERコンペティションのインプレを行います。まぁ主観交じりですが、参考になればと思います。

乗る人:私
身長:168cm
体重:52kg
タイヤ:ミシュランPOWERコンペティション(23C)
空気圧:7.0bar
ホイール:カンパニョーロシャマルウルトラ

購入したのは2016年8月。もう発売されて数ヵ月経ちますが、改めて詳しくインプレしたいと思い、コチラ から購入しました。

※ミシュランPOWERのスペック詳細はコチラの記事を参照

ミシュランPOWERコンペティションの見た目

前回履いていたコチラのヴィットリアコルサに比べると、サイドカラーもないのでやはり地味といえば地味です。目立つのはミシュランのロゴ横のミシュランマスコットキャラクター、ビバンダム君(笑)。ちょっとイラッとする表情です。 まぁ派手さは速さに直接関係しないので、気にしないことにしましょう。

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ちなみにミシュランPOWERはタイヤに丸い溝が彫られており、タイヤの擦り減り具合が分かるようになっています。コンチネンタルグランプリ4000SⅡと同じですね。

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ミシュランPOWERコンペティションの転がり抵抗

冒頭でも述べたように、このタイヤの特記すべきは転がり抵抗の低さです。

他のメーカーと比べても、私がここ最近乗り比べたクリンチャータイヤの中で最高に転がりのよいタイヤかもしれません。いやマジで。

あんだけヴィットリアコルサ持ち上げておいてすみません。。。

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ここ最近乗り比べたクリンチャータイヤで「よく転がる!」という私の個人的なおすすめランキングは↓のような感じです。

1位:ミシュランPOWERコンペティション(23C)
2位:スペシャライズドターボコットン(24C)
3位:ミシュランPro4サービスクルス(23C)
4位:ヴィットリアコルサ(2016年モデル)(23C)
5位:コンチネンタルグランプリ4000SⅡ(23C)
6位:シュワルベワン(23C)
7位:パナレーサーRace A Evo2(25C)

どのタイヤも同じホイール、同じコンポで試しているので、かなり近い条件での比較印象です。
転がりの感覚としては、コンチネンタルに近く、ドライで硬い印象です。ミシュランPro4のようなモチモチ感はありませんでした。前作のミシュランPro4と比べると全く別物な印象です。(商品パッケージは似てるけど)

いや、マジで気持ちよく転がってくれますよ。漕ぎ出しも軽いです。

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私はミシュランの回し者でもなければ、特別な報酬を貰っているわけでもないですが、「よく転がる!」という意味では最高におすすめできるクリンチャータイヤです。ミシュランがチューブラーやチューブレスを作らず、クリンチャーだけの開発に絞ったハイエンドタイヤなだけあります。

ミシュランPOWERコンペティションのグリップ

グリップに関しては、良くも悪くも普通な印象でした。突出した特徴もなく・・・。

と、いうのも、前まで履いていたヴィットリアコルサのグリップが良すぎて、それと比較するとどうしても高評価に繋がりにくいバイアスがあります。「乗り心地の良さ」や「グリップの良さ」で評価するならばミシュランよりヴィットリアコルサの方が圧倒的に上です。

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ヴィットリアコルサの最大の特徴は、しなやかさと上品な走り、そしてグリップでした。それに対して、ミシュランPOWERコンペティションは平坦ストレートであれば最速だが、カーブではヴィットリアコルサに一歩劣る印象です。

とは言ってもミシュランPOWERコンペティションもレースでも全く問題なく使えるレベルのグリップ力なので、あまり心配はしなくてもいいと思います。

ミシュランPOWERコンペティションの耐パンク性能

まだパンクはしてない。(当然だ)

ミシュランの公式発表では、データ上、ミシュランPOWERコンペティションは前作のミシュランPro4サービスクルスよりも耐パンク性能が10%向上しているようです。

元来よりパンク耐性の評価が乏しいミシュランタイヤでしたが、私の場合は以前使っていたPro4でも一度もパンクはありませんでした。あまりにも派手なオフロードで酷使しない限り、普通に3000kmくらいはもってくれると思います。

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耐パンク性能に特化したミシュランPOWERエンデュランスもラインナップとしてありますが、レース使用も視野に入れるのであればコンペティション一択で問題ないでしょう。

まとめ:ミシュランPOWERコンペティション

「ここ最近のクリンチャータイヤの中では最高によく転がるタイヤだ。」

これは間違いありません。
平坦直線ではかなり心強いおすすめタイヤとなりました。

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  • 転がり重視→ミシュランPOWERコンペティション
  • グリップ重視→ヴィットリアコルサ

住み分けとしてはこんな感じでしょう。

ミシュランPOWERコンペティションの格安購入

発売当初は1本8,000円近くしたこのタイヤですが、2016年8月現在、徐々に値下げが始まっています。

私は国内では最もお買い得だったAmazon で購入しましたが、2016年7月からWiggleでかなりの割引率でAmazonより安く取扱いを開始したので、ホイールなど他のパーツと合せて買ったり、入荷時期を気にしない方は海外通販を利用してもよいでしょう。

Wiggleでのラインナップはコチラ

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