TOP画像
  1.  >  > 

SELLE SMP Blaster(ブラスター)のサドルインプレ・評価

前回、SELLE SMPとフィジークのサドルテスト(5種類)を行いました。
結果、このSMP Blatser(ブラスター) を新たに購入するという結論に至りました。

※サドルテストの記事はコチラ

そして、さっそくSMP Blatser(ブラスター) を購入し手元に届いたので、実走インプレにて評価を行いたいと思います!

smpblster01

以前も書きましたが、サドルのフィッティングは個人差が激しいので、あくまでも「私の場合はこうだった」という参考インプレ程度にお楽しみ下さい^^

SMP Blatser(ブラスター)とはどういうサドルなのか?

まずはおさらい。

SMPのサドルには大きく分けてサドル形状の違いから、Coposit型とForma型の2種類が存在します。あとは、その2つの型それぞれパッドの厚さが違うモデルがラインナップされています。

Composit型とForma型の違い詳細はコチラの記事を参照。

smpblster01 smpblster01

SMP Blatser(ブラスター)はComposit型に分類され、SMP Composit にパッドを一枚追加したモデルです。Forma型でいうとSMP Dynamic (ダイナミック)と同じパット厚さです。

Composit型としては2番目に薄く、SMP Composit (コンポジット)とSMP Evolution(エボリューション)の中間となります。

つまり、SMP Composit特有のサドル形状と窪みを活かしつつ、パッドによるクッション性も求めたいいとこ取りモデルです。

smpblster03 20170117_06

ちなみに、レール素材はステンレスレールとカーボンレールが存在します。私が買ったのはカーボンレールモデル。ステンレスレールより1万円程高くなりますが、主な違いは重量です。後述しますが、カーボンレールじゃなくてステンレスレールで十分です。

SMP Blatser実測

さて、ロード乗りにとって試さずにはいられない重量実測タイムです。(笑)

SMP ブラスターですが、私はカーボンレールモデルを選択しました。軽さに魅かれて。

メーカー公表データでは次のような重量となっています。

  • ステンレスレールモデル→255g
  • カーボンレールモデル→205g

このあってないような50gの差にひかれてしまったのですが・・・

そしてカーボンレールモデル実測↓

smpblster11

・・・221g

って、うぉい!16gも重いやんけ!!!

まぁメーカー的に重量差10%は誤差の範囲と言われるので、許容範囲なのでしょうか・・・。

しかし、うーん、少し残念。
微々たる差ですが、これなら1万円払ってカーボンレール買う必要もなかったかなぁ(笑)ステンレスモデルもで十分だと思います。。。

SMP Blatser(ブラスター)の見た目

さて、気を取り直して、早速SMP Blatser(ブラスター) を装着。

これまでのサドルは白のスペシャライズド ROMINだったのですが、黒いサドルにしてだいぶ印象が変わりました。より攻撃的に。

まずは全体のビフォーアフター。
↓Before↓

boraultra11

↓After↓

smpblster04

見た目はこんな感じになりました。黒、白、赤基調のロードバイクとは相性いいですね。かっこいい。

その他色々な角度の写真↓

20170117_07 20170117_08

後ろからヒラヒラ出てるヒモはこの時取り忘れてました。お気になさらず。

20170117_09 20170117_10

SMP Blaster(ブラスター)のサドル角度

SMPサドルは総じてサドル位置やサドル角度が話題になりがちです。

確かにサドル角度が数度違ったり、数センチ前後・上下がずれるだけで乗り心地が全然違います。

以前、SMP Compositをテストした時は、基本セッティングのサドル2頂点が水平になる角度が丁度フィットしたのですが、ブラスターにして少しフィット感が変わりました。

私の場合は、水平よりやや前傾角度が丁度座骨にフィットして最も楽になります。

20170117_13

同じComposit型なのですが、パッドの厚さの違い故でしょうか。フィッティング角度にかなり差がありました。

SMP Blaster(ブラスター)のフィッティング感

SMP Compositをテストした時は、ビックリするくらい「おっ!」とお尻にフィットしたのですが、さすがにComposit並みのスッポリ感は得られませんでした。これは明らかにブラスターのサドルパット1枚分の影響が大きいです。

私のお尻はComposit型にジャストフィットするので、もちろんブラスターでもフィット感はかなり高いですが、Compositには勝てませんでした。

20170117_14

しかしながら、Composit特有のサドル座面にある骨盤が当たる所の窪みもちゃんと活かせています。これがSMP Evolitionとの違い。この点はよかった。

Composit型であるSMP Blaster(ブラスター)は座骨の位置を完全に固定した走りを前提としています。お尻を固定する位置をちゃんと出すことができれば、他のサドルでは味わうことのないフィット感が現れるのは確実です。

私はクッション性を求めてSMP Blatser(ブラスター) にしたのですが、現在すでにパット0枚であるSMP Composit(またはForma)に乗っていて100km走っても座骨が痛くならない方はBlasterに変更する必要は全くないと思います。

そのような方は恐らくパット0枚のComposit(またはForma)の方がフィット感が上なので、そちらのほうが快適に走れると思います。

ただ、SMP Evolutionやそれ以上厚いパットのComposit型SMPサドルに乗っている方で、もう少しパットを減らしてみたいなぁという方にブラスターはおすすめです。

カーボンレールの違い

先述したように、SMPにはステンレスレールとカーボンレールの2種類があります。

大きな違いは重量と剛性。重量は当然カーボンの方が軽いのですが、剛性についてはどうでしょう・・・。

色々調べると、カーボンの方が「しなる」だとか、カーボンの方が不安だとか色々書かれていますが、私の場合、カーボンレールでもステンレスレールでも大差は感じませんでした。とくに不安になるような「しなり」はありませんでしたし、正直大差ないように感じます。

20170117_12

あとは重量と値段の問題かと。カーボンレールのほうが50g程軽いのですが、値段は1万円程高くなります。この50gに1万円かけるかというと・・・正直ステンレスレールで十分な気もします。

私は欲張ってカーボンレールにしてしまいましたが。あとは自己満の世界。

とりあえず100kmほど走ってみた総評

SMP Blaster(ブラスター)で100kmほど走ってきた所の総評としては
買ってよかった」です。

20170117_12

これまで使っていたスペシャライズドROMINよりフィッティング感はかなり上がりました。

先述したように、Composit型であるSMP Blatser(ブラスター) は座骨の位置を完全に固定した走りを前提としています。その座骨位置をちゃんと出す事ができれば、ひとまず100km一気に走ってもお尻の痛みはかなり軽減できます。

ジャストフィットな位置を出すにはかなりの微調整が必要ですが、そこは手を抜かずに六角レンチを携帯してミリ単位で調整し、テストライドしましょう。

20170117_15

サドルレンタルでテストライドは必須

コチラの記事でも書いたように、SMPサドルは型によって本当に全く違うフィッティング感があります。

私の場合、Composit型はフィットするのですが、Forma型は全くフィットせずに、すぐにお尻が痛くなります。(サドルの丸みがダメっぽい)

このフィット感は個人差が激しく、この記事や、他のネット上のインプレ記事を見て、いくら「最高のフィット感!」と書かれていても、合う人には合うし、合わない人には全く合いません。これホント。

他のサドルもそうですが、SMPサドルを検討されている方は絶対にサドルレンタルをしてテストライドすることをおススメします。

SMPやフィジークは多くのショップでサドルレンタルが可能です。

20161108_05

少なくとも自分がComposit型なのかForma型なのかは知っておきましょう。これホント大事。

SMPサドルも安い買い物ではないので、テストせずに購入するとかなりの確率で後悔することになります。。。

以上、SELLE SMP Blaster(ブラスター)のサドルインプレでした!

まぁ私の場合はショップでテストサドルレンタルしといて、その後こっそり楽天で買いましたが・・・m(_ _)m

SMP Blasterが安く手に入るのは?

まぁ基本的にはネットが安いですよ。

Amazonでの随時在庫チェックはコチラから

私が買った時は楽天の方が種類が豊富だったので、私は楽天からポチりました。

WiggleChain Reaction CyclesはあまりSMPサドルの品揃えは良くないようです。。。

このエントリーをはてなブックマークに追加

■関連記事

パーツ購入時には必ず海外通販サイトで価格チェック!

Aamazonや楽天でパーツを購入する前に、以下2つの海外通販サイトで同じ商品の価格をチェックしましょう。 海外製のパーツであれば国内で購入するより10%~20%安い場合があります。この2つのサイトが海外通販においては最安値である場合が多いです。

Wiggle

サイクリングエクスプレス

チェーンリアクションサイクルズ

Copyright(c) 2015 ロードバイク徹底比較.com All Rights Reserved. | サイト管理者:Atsu : お問合せはコチラ