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ICANカーボンホイールの特徴とラインナップ

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2017年5月、最近やたらと当サイトの検索ボリュームで増えているワードがあります。

「ICAN カーボンホイール」

そう、所謂、中華ホイールと呼ばれる部類のカーボンホイールです。

このICAN(アイカン)ホイールはAmazonプライム販売されているのも特徴的ですね。直接販売元からではく、Amazon倉庫から出荷されるので、早く確実に届きます。そして気になっている人の多い事。40,000円~60,000円程で手に入るカーボンホイールです。

中華ホイールと聞くと「怪しい」「壊れやすい」といったイメージが先行しがちですが、果たしてどうなのでしょうか。ちょっとICANホイールの特徴とラインナップを整理してみましょう。

ICANホイールは130種類以上

実はAmazonで「ICAN ホイール」と検索すると実に235件も該当ホイールが見つかる。(2017年5月時点)

(´゚Д゚`) 多すぎやろ

しかし、この中にはマウンテンバイク用ホイールやファットバイク用のホイールも含まれています。ロードバイク用のホイールに絞ってみると約60件程。 それでも多いですね。

コチラ

この60種類はどのように分けていけばよいのでしょうか。
分類の基準は次の4つです。

  • クリンチャーかチューブラーかチューブレス
  • リムハイト
  • スポークの種類
  • ハブの種類

それぞれ少し見ていきましょう。

クリンチャーかチューブラーかチューブレス

ICANのホイールラインナップには大きくクリンチャーかチューブラーかチューブレスの選択肢があります。

まぁおそらく最も需要が高いのはクリンチャーでしょう。

ICAN ホイール ロードバイク クリンチャー」で絞ると38種類くらいに絞られます。それでもまだ多いですね・・・。

リムハイト

次に選べるのはリムハイトです。ICANホイールクリンチャーのリムハイトは次のように分けられます。

  • リムハイト38mm
  • リムハイト40mm
  • リムハイト50mm
  • リムハイト56mm
  • リムハイト86mm
  • リムハイト88mm
  • ディスクホイール

おそらくこの中で人気なのは38mm50mmのラインナップでしょう。

それ以外は正直ちょっと怖い。

40mmと56mm、88mmとやや刻んだラインナップがありますが、取扱い数も少なく、あまりメジャーではない様子。おそらく38mmか50mmが最もプッシュしたいラインナップでしょう。

スポークの種類

リムハイトが決まればほぼどれを買うか決まったようなものですが、実はICANホイールはスポークとハブの種類もラインナップが分かれています。

スポークはSapim スポーク(CX-RAY)かPillarストレートプルスポーク、CNスポークの中から選べます。

Sapimスポークが一番高価な価格帯ですが、そこまで変わらないので、人気なのはやはりSapimでしょう。こっちの方が軽いし。

ハブの種類

ハブも基本的には2種類から選択することになります。

NovatecハブかPowerwayハブ。

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左がNovatec・右がPowerway

ネームバリューからNovatecを選択する人が多そうですが、Powerwayも台湾では有名なブランドですね。Novatecの方がやや高い。

一番安いのと一番高いの

この中から一番安い組み合わせと高い組み合わせを選ぶと次のようになります。

安い組み合わせ

リムハイト38mmの場合
クリンチャー×リムハイト38mm ×Pillarスポーク×Powerway ハブ

リムハイト50mmの場合
クリンチャー×リムハイト50mm ×Pillarスポーク×Powerway ハブ

高い組み合わせ

リムハイト38mmの場合
クリンチャー×リムハイト38mm ×Sapimスポーク×Novatecハブ

リムハイト50mmの場合
クリンチャー×リムハイト50mm ×Sapimスポーク×Novatecハブ

これで価格差1万円くらいです。

実際、この4つの組み合わせから選ぶ方が多いのではないでしょうか。

ICANホイールは買いか?

色々なインプレやレビューを見てみると、乗り心地や横剛性に関して色々と改善点はあるようですが、かなりコスパのよいホイールという印象を受けます。 バサルト加工が施されているブレーキ面の性能評価は高め。

30万以上のホイールには劣ってしまうかと思いますが、5~6万円のカーボンホイールとしてはアリかもしれません。

ただ、こういったカーボンディープリムホイールを検討される方々は恐らく「これまでは完成車ホイールだけど、少し違うものにアップグレードしてみたい」という方々が多いのかなと思います。

私もそうだったのですが、多分このホイールを買ってしまうと、もっと高性能なカーボンディープリムを買いたくなる事必至でしょう。(笑)

そういった意味では結果的に投資金額が高い買い物になってしまう可能性も捨てきれませんね・・・。

まぁ、価格は大変魅力的で、性能もそこそこっぽいという事でこのホイールだけに限って言えばかなりコスパのよい物となるでしょう。

  • ネームバリューは気にしない
  • 少ない予算でカーボンほしい(5万円くらい)
  • それなりに高性能なホイールが欲しい
  • とにかくディープリムが欲しい

といった方々はおすすめできそうなホイールではないでしょうか。

かくいう私もまだ購入してないので、偉そうなことを言えた口ではありません。

ひとまずクリンチャー×リムハイト50mm ×Sapimスポーク×Novatec ハブを検討しようと思います。まぁこれで6万円くらいなら・・・ねぇ。
比較対象は・・・もちろんBora Ultra 50!!良くも悪くもどこまで性能差が垣間見れるか楽しみです。

Boraに圧倒的性能差を見せてほしいところですが、どんでん返しも期待している自分がいます。

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