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スピードプレイのクリート硬すぎてハマらない泣いた

スピードプレイ

前回の「スピードプレイ ゼロのインプレその①到着編」に引き続き、今回は「スピードプレイ ゼロのインプレその②装着編」である。買ったのはプロにも人気、おすすめで名高いスピードプレイ ゼロ ステンレス(レッドウォーカブルクリート)。日本限定色のスピードプレイ ゼロです。

ただし、タイトルの通り、スピードプレイのクリートが硬すぎてペダルがハマらずめっちゃ苦労した。泣いた。

ひとまずクリートをシューズに装着して、ペダルを取り付けるところまでの重要ファクターを見てみましょう。

スピードプレイの調整は4段階

これまで私が使ってい6800系アルテグラのビンディングシューズSPD-SLは前後位置しか調整できないが、スピードプレイは前後左右も位置調整できるのが特徴的です。Qファクター位置が細かく調整できるので、これも人気でおすすめの理由。

そしてスピードプレイのクリート調整は次の4段階から成っています。

1.ベースプレートの隙間をなくす

まずはシューズのソール部分にベースプレートを装着します。

スピードプレイ

私のビンディングシューズはシマノSH-R171なので、3つ穴モデルです。スピードプレイのベースプレートもちゃんと対応。

ただし、スピードプレイを箱から取り出した状態そのままで装着すると、ソールとベースプレートの間にわずかに隙間ができてしまいます。この隙間を埋めるために、高さの違う予備の調整用「シム」が付属しています。

スピードプレイ

ベースプレートの前後を、この少し背の高いシムに交換すると・・・

スピードプレイ スピードプレイ スピードプレイ

ソールとベースプレートの隙間がなくなりました!

このソールとベースプレートの隙間を無くしてぐらつきを無くすこと、これがまずスピードプレイクリート装着の第一段階です。

2.前後の位置を決める

また、プレートにはセンターラインの溝が彫られています。このセンターラインに自分の母指球がくるように前後位置を調整しておきましょう。実際に装着して乗ってみて微調整は必要かもしれませんが、予めシューズの側面に母指球の位置をテープなどで目印をつけておくとよいかもしれません。

スピードプレイ

3.ボトムプレートで右位置を決める

その次は、スピードプレイクリートの本体ともいうべき、スプリングハウジングとメタルボトムプレートの取り付けです。

このパーツでペダルの左右位置を調整します。Qファクターに係る大事な位置ですね。

とりあえず真ん中で固定。あとは実装しながら微調整。

スピードプレイ

そしてこの4つ穴のネジの強弱でペダルの着脱のしやすさが左右されるのですが、私の場合はどう調整しても地獄を見ることになりました。(後述)

説明書には、この部分のネジの締め付け強さは「2.5Nm / 22インチポンドで締め付けます」と書いていますが、あいにくトルク調整可能でプラスドライバ穴対応のトルクトレンチを持っていなかったので、正確な数値による締め付けはできませんでした。(このように4つ穴クリートネジを締める際のトルク指標は一応あるっぽい)

指定トルクが分からない場合、感覚値で締めるしかないのですが、これまたスピードプレイの説明書には次のような記載があります。

「Nmまたはインチポンドで締め付けるトルクトレンチが無い場合はメタルボトムプレートに噛み込んだネジ頭の下の戻り止めから抵抗(ノッチング)がはっきりと感じられるまで+ドライバーで締め付けます。戻り止め抵抗がはっきりと感じられたら、各ネジを1/4回転(90度)以下で締めつけます。」

とあります。
うーん、分かるようなわからないような・・・・。

とりあえず、実際にペダル着脱しながら調整していくので、最弱で固定しておきました。

スピードプレイ

4.フロート角度を決める

シマノの場合はクリートの色でフロート角度が固定されていました。どれだけクリートとペダルの遊び幅があるかです。

シマノのクリートは赤(0度)、青(1度)、黄色(3度)でした。角度が大きい程ペダルがカチャカチャ動きます。

スピードプレイはこのフロート調整用ネジでペダルの遊び幅が調整可能です。何と0~15度まで調整可能

フロート幅15度(最大)にした場合↓

スピードプレイ

フロート幅0度にした場合↓

スピードプレイ

フロート幅15度は流石に大きすぎるので、とりあえず1度くらいに設定しました。これも実走しながら要調整。

おまけ:ウォーカブルクリート

そして最後のレッドウォーカブルクリートの装着。近年のスピードプレイはこのクリートカバーをつけたままペダル装着できるので、その点はシマノよりいいですね。こんな感じになりました。

スピードプレイ

このディンプル加工された表面の凸凹が空気抵抗を削減しているらしい。Zippホイールのディンプル加工と同じ原理です。

プレートに異物が入らないようにするためのフタを装着時↓

スピードプレイ

ペダルをクランクに装着

そしてスピードプレイゼロステンレスシャフトをクランクに装着します。こんな感じになりました。

スピードプレイ

アルテグラSPD-SLよりずいぶんと小柄な印象になりますね。。。

いままで2年間ありがとうアルテグラ。

スピードプレイ

クリート着脱硬すぎ泣いた

さて、早速試走!シマノのビンディングシューズと感覚違うので、ちょっとペダル着脱の練習しとこう。

スピードプレイ

・・・ガコッ!!

(。´・ω・)?




ガコッ!ガコッッ!!!

・・・・ガリッ!!!




ハマらない。

え、なんで??




ガッ・・・ガッ・・・ガコッ!!!

え・・・硬すぎじゃない!!!???

「ちょっと力がいる」とか、そんなレベルじゃない。

全 く ハ マ ら な い 。

あれ?4つ穴のネジは一番緩くしてるんだけど・・・

ガッ!

格闘すること約30分。





いってぇぇぇーーーーーー!!!!??

ペダルを踏み外して、肛門付近をSMPサドルの先端が直撃



悶絶。(つд⊂)

(ここで10分休憩)




そしてさらに


30分着脱格闘。

未だにハマる気配なし。

いや、スピードプレイのクリートは最初は全然はまらないという噂は聞いていましたが、まさかここまでとは・・・。

その後、4つ穴ネジの強弱を調整してみたり、Cリング(Cバネ)を無理やり広げてみたり、グリスアップしてみたりしましたが、全然改善されず。Cリング硬すぎ(笑)

ペダル着脱テスト開始から格闘すること1時間

ようやくハマりだしてきました。

やっと10回に1回くらいの確率で成功します。

・・・こんな状態で実走したら確実に道路でこけるわ。怖すぎ。

そしてそれから何十回か着脱トライして、ようやく5回に1回くらいの確率でハマるようになりました。

スピードプレイのクリートがはまらなくなる原因は、「固定用ねじ4本の締付け過ぎ」という記事は多く見かけますが、どうもそれだけではない様子。
全部こんな感じなの?
個体差なの・・・?

ペダル交換開始から既に3時間。まだ走ってないのにペダル着脱試行錯誤で既にペダルがこんな傷だらけ状態に。ワラエナイ(笑)(笑)(笑)

スピードプレイ

炎天下ベランダでの作業で既に体力が・・・・。

こればかりはクリートとペダルが馴染んでくれるまで着脱していくしかないのかなぁ。。。うーむ、昔使ってたスピードプレイはこんな感じではなかったような・・。

ひとまず着脱成功率90%くらいになるまでベランダでテストを繰り返します。

この日は実走テストする前に体力の半分以上もっていかれました。実走インプレは仕切り直しです。

ぐぬぬ。。。こんなはずでは。

(つД`)ウェーン

2017/9/10インプレ記事追加

スピードプレイのクリートをヤスリで削って500k走った結果

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