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いぼ痔(内痔核)の手術を受けることになった:その①

突然ですが、私は痔持ちサイクリストです。(笑)

・・・という事は以前コチラの記事でも少し書いたことがあるのですが、2017年8月某日、とうとう長年の付き合いでもある痔の手術を受けることになりました。

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リアル知人も見ているので、正直この記事は書こうかどうか迷ったのですが、ロードバイクとお尻の問題は切っても切れない関係であり、私と同じような悩みを抱えている痔主サイクリストの方々のお役に立てればと思い、私のお尻事情を包み隠さず書こうと思います。(笑)

なお、当記事には、肛門のお話やウ○コのお話、手術のお話などが出てきますので、お食事中の方や、苦手な方はこのページをそっと閉じて下さい・・・。

痔の種類のおさらい

まず、痔には大きく3つの症状があります。

「痔核(いぼ痔)」「裂肛(きれ痔)」「痔ろう」です。

私は痔核(いぼ痔)

私の場合は「痔核(いぼ痔)」に該当します。

さらに痔核(いぼ痔)には、肛門の内部にイボができる「内痔核」、肛門の外にイボができる「外痔核」の2種類に分かれます。

私の場合は内痔核に該当します。直腸の下や肛門にある静脈を含めて肛門を閉じる役割をするクッション部分がうっ血してふくらんだ状態です。

詳しくはコチラ

内痔核3度でした

内痔核には症状に合わせて下記のような1~4の重度があります。

内痔核1度
→痔核の脱肛はない。痛みはなく、排便時に出血することが多い。

内痔核2度
→排便時に脱肛するが、自然にもどる。出血が時々ある。

内痔核3度
→排便時に脱肛して、指で押し込まないともどらない。

内痔核4度
→指で押し込んでももどらない。粘液がしみ出して下着が汚れる。

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出典:http://www.murotani-clinic.com/original8.html

図解はコチラ

私の場合は内痔核3度に該当していました。

痔ではない人には想像しにくかもしれませんが、そう、ウ○コをすると中のイボが外に飛び出てしまうのです。トイレットペーパー越しに指で押すと、何やらプリン状の物体が肛門全体に飛び出ているのが分かります。想像するだけでグロ。

ここ最近のウ○コ時はマジで地獄でした。

この状態になると、塗り薬などでの治癒はほぼ不可。手術が必要になります。

これ、脱肛状態を戻すことはできるのですが、症状がひどくなると普通にしている状態でもややお尻に痛みが走ります。ロードバイクに何時間も乗っていると、その後数時間は肛門付近に鈍痛が襲ってきます。

勇気を出して肛門科を受診

この痔とは5年くらいの付き合いなのですが、自然治癒はしないことが分かりました。そそてここ最近で症状が一気にひどくなり、ロードバイク生活に不安がよぎったので、ようやっと肛門科を受診することにしました。(遅い)

おそらく手術になるだろうという覚悟を決めて。

それからネットでも評判のよい日帰り手術が可能な病院を探し出し、行って参りました。

なかなかの肛門羞恥プレイ

実は肛門科に行くのは人生3度目であり、病院でお尻をさらけ出すことにはあまり抵抗がありませんでした。(←え)

受診~手術決定までの流れはこんな感じ

問診

まずは症状の問診。淡々と症状を説明していきます。
「肛門」「排便」「痔」・・・といった普段あまり人と喋らない単語がスラスラと出てきます(笑)

触診

先生による触診。

お尻の穴に指と機械を突っ込まれます。何の機械かよくわかりませんでしたが、変な声が出そうになります。

ベッドに横向きになり、ズボンと下着を脱いで、お尻を突き出します。
隣に看護師さんが一人いました。若い女性の看護師です。なんつープレイだ(笑)

まぁ肛門科の看護師さんにとって人の肛門なんぞ見慣れた存在なので、私も「ただの患者」の一人にしか過ぎません。

トイレで実演

これが一番きつい。

病院のトイレで、いつもウ○コする時みたいに、内痔核(3度)の症状を実演します。

「あ、痔が出てきた」と思ったら、ボタンで先生を呼んで、実際に脱肛した状態を見てもらいます。

脱肛したお尻を先生の顔の前に突き出して、先生が肛門をのぞき込む状態です。

私の稚拙な絵で再現するとこんな感じ↓

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病院じゃなければただの変態です。

PPH手術を勧められる

症状を見てもらった結果、ここで内痔核3度ということが確定しました。

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そして手術を勧められます。

勧められた手術はPPHという手術。
術後の痛みも少なく、回復が早いのが特徴。

PPHについてはコチラを参照

ちなみに、日帰り手術可能。

術後2週間もすれば通常通りロードバイクに乗ることができます。(←これ重要)

手術費用は保険適用手術なので3割負担で4万円ほどだそうです。

そしてなんと、全身麻酔。全身麻酔は初体験です。ドキドキです。

手術できるか検査

全身麻酔を使用した手術ができる身体かどうか、身体測定を行います。

  • 問診
  • レントゲン
  • 心電図
  • 肺活量
  • 採血

の5つを行いました。

結果問題なし。
ただし、肺活量がかなり低め。実年齢プラス6歳の肺活量指数でした。これサイクリストとしては悲しい事実です。。。∑(゚д゚)

手術日決定

手術についての説明と、同意書などを書いていよいよ手術日の決定。

全身麻酔を使える日が決まっているらしく、結構先まで埋まっており、手術は1ヵ月後となりました。
うーん、待ち遠しい。

それまでは「乙字湯」という漢方薬が1ヵ月分処方され、それで症状を緩和する生活になります。

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ロードバイクに復帰できるか

今回痔の手術をするにあたり、ロードバイクにかなり長い期間乗れなくなってしうのでは?という不安がありましたが、払拭されました。

手術後、約1週間半(大事をとって2週間)もすれば通常通りロードバイクに乗っても大丈夫との事。これは朗報。

2週間乗れなくなってしまうのは辛いですが、今後の長いロードバイク生活を考えると短いものです。

ただし、その後の無理は禁物。

痔の手術にかかる費用は?

今回私が行うことになったPPHという痔の手術は、保険適用で約4万円。PPHは2008年に保険適用になったようですね。よかった。
その他診察料やらお薬やらで約1万円くらいでしょうか。

受診+手術で合計5万円くらいになりそうです。

保険会社の給付対象か確認を

私は民間の生命保険の終身医療保険に入っているのですが、このPPH手術は給付対象でした。やったー。(保険会社、保険商品の約款によって異なります)

最終的には診断書と申請書を保険会社に提出してからの判断となりますが、保険会社のサポートセンターに聞いたところ、おそらく手術費用の全額が給付対象になる可能性が高いとのことです。(*´▽`*)

なので実費としては診察料とお薬代の1万円くらいで済みそうです。

保険会社に給付対象かどうかを確認する場合は、「手術名」と「手術コード」を伝える必要があります。手術コードによって給付の可否、給付倍率が異なりますので、必ず病院に手術コードを確認しましょう。

痔の原因

痔の原因は様々ですが、私の場合次の2つな気がします。

  • トイレでいきみすぎ
  • 一日11時間以上のデスクワーク

この中にロードバイクを入れていないのは、正確な因果関係が分からないからです。

ただ、やはり長時間お尻に負担もかかるロードバイクは少なからず影響はあると思います。サイクリストに痔主が多いのも事実です。

痔とサドル

コチラの記事でも書いたように、痔サイクリストにとっては、あまりクッション性の高いサドルは逆効果な気がしています。

クッション性がありすぎるとお尻がサドルにめり込み、肛門や尿道付近を圧迫して血流が悪くなり、痔やEDになりやすくなってしまうからです。

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そういった意味ではお尻全体よりも「座骨」で体を支える固いタイプのSMPサドルISMといった固めのサドルをジャストフィットさせた方が効果的でおすすめです。

参考記事

SMPブラスターのインプレ

PPH手術とその後もレポートします

さて、今回はサイクリストの痔事情「いぼ痔(内痔核)の手術を受けることになった:その①」ということで、症状・肛門科受診~手術決定に至るまでをレポートしました。

手術は1ヵ月後ですが、もちろんその後日談レポートも書いていきたいと思います。

手術は少し先ですが、私は病院で自分の症状を全て話し、手術を提案されたことで精神的にものすごく楽になりました。「あ、これでようやく解放されるんだ・・・」と。

今の時点で私が言えることはただ一つ。

サイクリストの皆さん、肛門に違和感を感じたら恥は捨てて今すぐ肛門科を受診しましょう!!!(笑)

おおごとになる前に。

さて、手術までの1カ月間は思いっきりロードバイクに乗りますかな!!(開き直り)。

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