TOP画像
  1.  >  > 

いぼ痔(内痔核)の手術を受けてきましたレポート

痔

さて、前回コチラの記事で、痔の手術を受けることになった事を告白しましたが、2017年9月某日、とうとう手術を受けてきました。そして手術から3週間ほどたった今、どうなったかをレポートしていきます。

この記事がどのくらい需要があるか分かりませんが(笑)、全ての痔主サイクリストのために・・・
あ・・・ありのままを話すぜ。

なお、当記事には、肛門のお話やウ○コのお話、手術のお話などが出てきますので、お食事中の方や、苦手な方はこのページをそっと閉じて下さい・・・。

参考:前回の記事
いぼ痔(内痔核)の手術を受けることになった:その①

私の痔の症状のおさらい

前回の記事を読んで頂ければ分かるのですが、私の痔の症状と手術方をおさらいします。

痔の症状:内痔核3度(いぼ痔で上から2番目にひどいやつ)
手術方法:PPH
入院:なし(日帰り手術)
麻酔:全身麻酔
費用:手術+通院などで73,000円くらい(後ほど詳しく)
術後ロードバイクに乗れるまでの期間:約1週間半

手術前日の食事制限

私の痔の手術(PPH)は全身麻酔にて行われます。

PPHについてはコチラを参照

そのため、前日夜22時以降の飲食は禁止されていました。基本的に水もだめ。

手術前、最低8時間くらいは何も胃に入れない状態を作らないと、全身麻酔の影響で手術中に自然嘔吐して器官に詰まったりして危険なのだそうです。

手術当日

当日ももちろん飲食禁止。

事前に病院から渡された脱水症状予防のためのドリンクだけ飲むことを許されています。朝7時前には飲まなければなりません。それ以降は一切飲食禁止。

喉が渇いた場合はうがいで喉を潤して下さい、とのこと。何気にこれが一番きつい(笑)

いよいよ病院へ

病院への来院時間は朝9時の指定でした。

病院に着くと、手術の説明。説明を受ける合間に麻酔科の先生が到着。結構若い。たぶん30代前半。

そしてその後、手術着に着替えます。

基本的に全裸で手術着を着ますが、金属が入ってなければパンツは履いてOKでした。

手術着の他には、脚の血栓を防ぐための特殊ソックスを履かされます。

いや~、ほんとに患者って感じです(笑)なぜかワクワク感が。

手術開始。そして・・・

そして手術室の準備が整い、手術室へ向かいます。

ここからのスピード感はめっちゃ速かった。

初めての全身麻酔・・・

手術室に入ると、早速手術台に乗せられ、有無を言わさず全身麻酔用のマスクを装着されます。

↓の写真はイメージですが、まさにこんな感じ。

痔

全身麻酔はこのマスクのみ使用し、注射とかは一切ありませんでした。

そして、看護師さんが一言。
「それでは今から麻酔をして手術を始めていきますね~。まずお名前と、今からどこの手術を受けるのか言ってください^^」

一瞬「え」と思ったが、ひとまず言われた通りに喋ります。
が、マスクが顔に密着しててうまくしゃべれない(笑)



私「はい、名前は(モゴモゴ)〇〇〇〇です。(モゴモゴ)受ける手術は痔の手術で・・・モゴモゴ」



そして、次の瞬間「シューッ」という音が聞こえました。

おそらく全身麻酔のガスが送り込まれ始めたのだろう、直感でそう思いました。



そして次の瞬間



・・・手術は終わってて元の病室のベッドで目が覚めた(!!??)




え?本当に終わったの!!???



いや、マジで全然何も分からないうちに終わった。気が付くと40分くらい時間経ってた。

本当に終わったの??え?





す、すげーーーー全身麻酔!!!!





この時点ではまだ頭がボーっとしていて、今までにないくらいの倦怠感が全身を襲っています。
たぶん普段の20%くらいしか脳みそ機能してない。

ただ、・・・・うん、お尻痛い。

確かな鈍痛がお尻を直撃しています。

そして私のお尻には極厚のガーゼが貼られていました。

・・・どうやら確かに手術は終わったようです。

手術直後はどうしても痛い

それから15分くらいボーっとしていると、だんだん意識がはっきりしてきました。

それと同時に、お尻の鈍痛が酷くなってきました。

しばらくすると吐き気を催すくらいの痛みに。

あまりの痛さに看護師さんを呼びました。

私「すみません・・・お尻・・・めっちゃ痛いです。

看護師さん「あ、はい、わかりました。では痛み止めを注射しますね。」

と言われ、ソッコーで痛み止めを打ってもらいました。
結構強力な痛み止めらしく、数分すると痛みは徐々に収まり、何とか安静にベッドで寝られる程度になりました。

病院で3時間過ごす

その後、しばらくベッドに横になりますが、全身麻酔の倦怠感はすさまじく、なかなか通常通りの動きができません。
(というより動く気力が出ません。)

ちゃんとトイレできるか

そして術後最も重要な最初の点検「ちゃんと排尿できるか」の検査です。

何といってもお尻の手術で尿道に近い所を施術するわけで、ちゃんとオシ〇コできるかどうかをチェックしないといけないそうです。

チェックといっても、普通にトイレに行って、するだけなのですが、これが滅茶苦茶だるい。トイレまで15メートルくらいなのですが、辿りつくのに1分以上かかったぜ。

そして、トレイ。

・・・ちゃんと出た。よかった。正常に機能してた。

そんなこんなでその後3時間くらい病院のベッドで横になっていました。

3時間もすると、ある程度通常通り動いて歩けるようになるので、ベッドから起きて着替えてフツーにコンビニに昼食を買いにいきました。

その後、軽くパンとオニギリを食べて、術後の説明を受けて、会計して終わりです。

いや~日帰りで痔の手術ができるようになっていいですね。

それと全身麻酔って凄いですね。ほんと全然分からんうちに気付いたら全てが終わってました。私は手術台にあおむけになった所までしか覚えてないので、どんな体制で施術されたのかはあまり想像したくないです。

ちゃんと排便できるか

これが一番心配だったのですが、排便に関しては手術当日から問題なくできます。さすがに当日はすこし痛みがあるので、恐る恐るですが、機能的には問題なく可能です。

どのくらい痛みが続くか

私の場合、処方された痛み止め(ロキソニン)を飲んだのは手術当日と翌日だけでした。

手術当日はさすがに結構痛みがあったので、痛み止め飲まないと睡眠に影響でそうでしたけど、それも当日だけ。

術後3日目からは痛み止めを飲まなくても全然大丈夫なくらいになりました。術後3日目でほぼ普段通りの生活とトレイが可能となりました。

仕事も特に休むことなく、普段通りにこなすことができました。ただ、1週間くらいはお尻に負担がかからないよう、椅子には常にドーナツ型のクッションを敷いて、最低でも1時間に一回は椅子を立って長時間座りっぱなしにならないように気を付けました。

ロードバイクは1週間半おあずけ

手術後3日目からは通常通りと言っても、さすがにロードバイクはしばらくおあずけでした。おあずけ期間としては1週間半。

医者からは最低1週間は控えて下さい、と言われましたが、余裕をもって1週間半空けました。

これでも予想していたよりもはるかに早い期間でロードバイクに復帰することができました。手術の相談する前は1ヵ月くらい乗れないのかなぁ、なんて思ってましたが、意外と1週間でも大丈夫なんですね。

で、予定通り、手術後1週間半くらい経った日にロードバイク乗りました。軽めに30kmくらい。

よかった、全然問題ないです。

特に私は座骨で座れるSMP ブラスターを使用しているので、肛門にはあまり直接負担を駆けずに乗ることができます。その点はさすがSMP

何度も書きますが、痔持ちやお尻に痛みを抱えている人は、クッション性が高すぎるサドルよりも座骨で支えられ、肛門付近の血流と尿道を圧迫しにくいSMPISMなどのサドルの方が良いです。 クッション性高すぎるサドルだと、お尻にめり込み過ぎて実は逆効果だったりします。

参考記事

SMPブラスターのインプレ

やたー、長年連れ添って一緒に成長してきた痔からも解放され、ロードバイクも早い段階で復帰できました。

痔

痔の手術にかかった費用はいくら?

さて、今回の手術、通院も含め合計でいくらかかったのかまとめてみましょう。

私が受けた痔の手術PPHは保険適用手術なので、3割負担です。

費用まとめ

通院×3と検査(初診・手術直後・術後1週間)
→約9,000円

PPH手術費(3割負担)
→約56,000円

薬代(痛み止めやお通じ用の漢方薬)
→約3,000円

保険会社に出す診断書
→約5,000円

合計:約73,000円

でした!

保険で全額+@で返ってきた

さて、全て自己負担で73,000円の出費はなかなか痛いですが、ここで保険会社の出番です。

私は某保険会社の終身医療保険に入っており、このPPH手術も保険金給付対象でした。

当然、保険金を請求します。

事前に保険会社には連絡済みで、給付金の請求書と診断書記入書を送ってもらいました。病院に診断書を書いてもらうのに5,000円程度かかりますが、それも後々返ってくるので問題なし。

私の入っていた医療保険の場合、手術は一律で〇〇万円給付されるプランです。

そのため、合計73,000円であればむしろプラスがでるくらいです。

診断書を書いてもらい、保険会社に提出後、約1週間程度で無事保険金が私の銀行口座に負担金額を超えて満額振り込まれました。わーい^^

これで金銭的な負担はちゃらです。

保険金でプラスが出た分はちょうどこれまで払ってきた保険料に充当されるくらいの金額だったので、結果的にプラマイゼロくらいです。初めて医療保険に入っててよかったと思いました。

みなさん、医療保険に入ってて痔の手術を受ける時は、ちゃんと給付対象の手術かどうか事前に保険会社に確認しましょう!

病院で手術名と手術コードを教えてもらえば、保険会社の方で給付対象かどうかある程度調べてくれます。

サイクリストと痔と

ロードバイクやMTBに乗るサイクリストにとってお尻の問題は切っても切れない問題ですね。

今は大丈夫な人でもいつ手術が必要なレベルの痔に発展するか分かりません(笑)

痔

まずは普段の食生活と、トイレでいきみ過ぎないことが重要ですが、お尻に違和感を感じたら恥ずかしさを捨ててすぐに肛門科を受診してみることをおススメします。

私は最初小さな切れ痔でしたが、そこから数年でここまで立派な内痔核に成長しました(笑)

でも無事に手術で治す事ができました。この記事が痔主サイクリストの皆様のお役に立てることを祈っております。。。

痔の手術まとめ(私の場合)

  • 内痔核3度以上は手術が必要
  • 日帰り手術が可能
  • 全身麻酔すげー
  • 手術後のお尻痛みは3日で消える
  • ロードバイクは手術後1週間半くらいで再開できる
  • 医療保険金で手術・通院費はほとんどカバーできる
  • SMPとか座骨でささえるサドルがお尻にやさしい

このエントリーをはてなブックマークに追加

facebookページにいいね!で最新情報をGET

■関連記事

パーツ購入時には必ず海外通販サイトで価格チェック!

Aamazonや楽天でパーツを購入する前に、以下2つの海外通販サイトで同じ商品の価格をチェックしましょう。 海外製のパーツであれば国内で購入するより10%~20%安い場合があります。この2つのサイトが海外通販においては最安値である場合が多いです。

Wiggle

サイクリングエクスプレス

チェーンリアクションサイクルズ

Copyright(c) 2015 ロードバイク徹底比較.com All Rights Reserved. | サイト管理者:Atsu : お問合せはコチラ