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ロードバイクのタイヤの選び方を知ろう

タイヤの違い01

ロードバイクのタイヤは長く使用し、自分の体をあずけるタイヤですので、タイヤを選ぶには目的に合ったタイヤを選ぶ必要があります。主にレースに出るのか、週末ライドなのか、ロングライドなのか・・・。それぞれの走行スタイルの特徴をつかみ、ベストなタイヤを選びましょう。

ロードバイクのタイヤを選ぶ際に、前知識として知っておくべき違いがあります。

まずはタイヤ選びの前知識

まずはこの2点の違いについておさらいしていきましょう。

それから詳しいタイヤ選びの秘訣へ

タイヤ選びの秘訣へ

ライドタイプ別タイヤの選び方

タイヤメンテナンスの選び方

タイヤの種類による違い

ロードバイクタイヤには主に3種類あります。

  • クリンチャータイヤ
  • チューブラータイヤ
  • チューブレスタイヤ

それぞれのタイヤの特徴を見てみましょう。

クリンチャータイヤ

ロードバイクのクリンチャータイヤの構造は一般的な自転車(いわゆるママチャリ)と同じで、外側のタイヤの中にチューブを閉じ込めてある物です。タイヤとチューブは別々なので、パンクしてもチューブを交換することで比較的簡単に修理出来ます。最も販売されている種類が多いので選択肢が広がります(価格もさまざまです)。トータル的なバランスに優れたタイヤで、最も使用されているロードバイクタイヤの定番です。

クリンチャー01

クリンチャー02

チューブラータイヤ

タイヤの中にチューブが縫い込まれているタイヤ。タイヤとリムはチューブラーテープという協力な両面テープまたはリムセメントというセメント剤を資料して接着されます。着脱はクリンチャータイプより楽です。タイヤとチューブが密着しているためズレ抵抗が少なく、高速での走りで力を発揮します。また、もしパンクしたとしても急に空気は抜けずスローパンクとなります。ただし、パンク修理をするには、タイヤの縫い目を解く必要があり、かなりの手間を要します。。。なおチューブラータイヤを使用する場合はリムもチューブラー専用にする必要があります。

チューブラー01

チューブラー02

チューブレスタイヤ

その名の通り、チューブが無いタイヤです。ロードバイクのタイヤとリムを密着させることで、空気を漏れにくくしています。チューブが無いので、チューブラーより更にタイヤとチューブのズレによる摩擦・抵抗がなく、路面からの力をダイレクトにタイヤに伝えることが可能です。他のタイヤより群を抜いて軽い走りを実現できすかと思います。ただ、着脱方式はコツが必要で、やや上級者向けのタイヤと言えるでしょう。

チューブレス01

タイヤの太さよる違い

同じ商品名のタイヤでも、実はサイズが異なる場合があります。ロードバイクで使用するタイヤのサイズは主に2種類です。(製品によってはどちらかしか製造されていない場合があります。)

  • タイヤ幅23C
  • タイヤ幅25C

23Cと25Cで具体的に何が違うのか、それぞれの特徴を見てみましょう。・・・と、その前に、このよく見る「23C」といったサイズの表記はどういう意味なのかを説明させて下さい。

タイヤサイズ表記の見方

タイヤのサイズ表記では700×23Cという表記が使用されます。ではまず、前半の「700」とは何なのでしょう?これはタイヤの外径をミリ単位で表しています。つまりこの場合700mm(27インチ)です。

次に「23」。これはタイヤの横幅をミリ単位で表記しています。つまりタイヤ幅23mm。

そして最後の「C」。これはホイールのリム(タイヤと繋がる金属の部分)の規格を表しています。リムの企画はA、B、Cとあり、A→B→Cの順にリム幅が細くなります。ロードバイクはもれなくCと考えて問題ありません。

700×23Cという表記の見方をまとめると下記のようになります。

  • 700→タイヤの外径をミリ単位で表記しています。
  • 23→タイヤ幅をミリ単位で表記しています。
  • C→リムの幅規格を表すアルファベットです。

この表記形式WO(Wired On)規格と呼ばれます。ツール・ド・フランス等でロードバイクの発信地として有名なフランスで生まれた独自の形式です。主にロードバイク専用の表記です。普通の自転車(ママチャリ)はアメリカ表記っぽくすべてインチ表示だったりします。ややこしいですね。。。


では本題である23と25のタイヤ幅の違いによる影響に移りましょう。

ロードバイクタイヤのサイズはこれまで「23C」が主流でした。完成車もほとんどこのサイズがついてきます。しかしここ最近、ロングライドやブルべといった長距離を楽しむライダーが増えたこともあり業界的に25Cのタイヤも生産量が増えてきました(2014年以降)。

23Cと25Cでサイズが違うということは、タイヤに入る空気量が違うということです。ロードバイクに限らず、車やバイク等のタイヤでは「タイヤは太くなればなるほど転がり抵抗は減る」というのが通説です。つまり、同じ荷重や負荷がかかった場合に、太いタイヤよりも細いタイヤのほうが大きく変形するので路面との抵抗が生まれるということです。

タイヤ変形01

しかし、これはあくまで論上の話。実際のロードバイクを走らせる時には、 太いタイヤはもちろん重量が増すし、空気抵抗が増えます。 23Cと25Cではメリットディメリットがあります。それぞれの使用感は次のような感じです。

タイヤ幅23Cの使用感

25Cと比較した際に、走りの軽さという面においては23Cのほうに軍配が上がるでしょう。空気抵抗も少なく、重量も25Cと比べて軽いため、瞬発力が必要なレース派には23Cが合っているかと思います。

タイヤ幅25Cの使用感

「安定感」という観点からすると25Cのほうに軍配があがる。グリップ力、耐パンク性においては23Cよりも25Cのほうが上。ロングライドを楽しむ方にはこちらのほうが合っているかもしれません。

23Cと25Cタイヤの転がり抵抗の違い

2015/6/25追加記事

タイヤを選ぶ際に重要な要素である転がり抵抗の違いについて23Cと25Cではどのように違うのか、またどちらの方が転がり抵抗が少ないのか、詳細をまとめましたので、こちらの記事をご確認下さい。

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