ママチャリに激突された話

ママチャリに激突されました。朝通勤している時の話。7:50くらいに家から駅まで向かう途中です。
家を出て、すぐ近くに大きな交差点があります。そこは朝の通勤時、信号待ちの人や小学生が多く通る交差点。 信号が赤から青に変わると一気に人が歩きだします。
私も歩き、交差点を渡り終えた時、1台のママチャリが・・・
キィーーーーー!っとブレーキ音を響かせることなく(何だと!!?)
私につっこんできました。
後ろから思い切り激突され、思わず「うごほぉっ・・っ!!」と声をあげてしまいました。 そして激突したママチャリのおばちゃんは、「すみません!」と謝ってくれる・・事は無く走り去っていきました。

おいっマジかオバちゃん!!

と思いつつ、走り去っていくおばちゃんの後ろ姿を見ながら「ちょっと待って!!」と叫ぶも、悲しく無視されました。 そのままママチャリは遥か彼方へ。

幸い、ケガはありませんでした。
しばらく憤りが収まりませんでした!!ぐぬぬ。。。

もう、ほんと人がいっぱいいるなかで歩道を自転車で走るのはやめてくれ。 小さな子供にでもぶつかったらどうするつもりでしょう。 と、思いながら、自分のロードバイクマナーを見直すよい機会となりました。
ちゃんと白線1本の路側帯か車道外側線の内側を走りましょう。そして車線は左側を走りましょう。 (でも車からは嫌がられるのは辛いところ・・・) たまにものすごいスピードで道路を逆走している自転車を見かけるとゾッとします。

私も含め、自転車の交通ルールって知ってるようで意外と知らないことが多いので、次回、自転車交通ルールをまとめた記事を書きたいと思います。

しかし、いくら気を付けていても、突発的な事故が起こる可能性はゼロではありません。
自分が怪我するかもしれないし、相手に怪我させてしまうかもしれない。
やっぱロードバイクに限らず、自転車に乗る人には保険は必須だよな、と思う今日この頃でした。
ほんと、自動車と同じように、自転車を持っている人にも最低でも自賠責保険の加入を義務付るべきだと思うわけです。

そして何より後ろからやってくる自転車には要ご注意下さいませ。。。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

タイトルとURLをコピーしました