今使用しているミシュランPro4ですが、もう少しで2000Kmくらいの走行距離になります。 パンク耐性が低いと言われるミシュランPro4ですが、幸いにもまだパンクは発生していません。
タイヤどんな感じかな~。と久々にタイヤをまじまじと見てみました。
タイヤ側面に少しのひび割れ。
一か所前輪に釘っぽいような針金っぽいような金属の破片が刺さっていました(!!?)
よくこの状態でパンクしなかったもんだ・・・。
タイヤの交換時期と次のタイヤ
タイヤはいくら何千キロ持つといってもパンクしなければいつまでも乗っていいというわけではありません。
やはり寿命があります。
一般的には、タイヤを正面からみて、台形に近い形になっていたら交換のサインです。
パンクしなくても、タイヤのトレッドが削れ、内部のケーシングが出ているような状態だと、タイヤ側面のコンパウンドに依存している本来の性能が発揮できません。
(タイヤは長く乗れたからといって自慢するものではありません・・・)
いくら長く乗ってもタイヤの消費期限はとっくに過ぎているのです。
特に分かり安く交換時期を知らせてくれるのはコンチネンタルグランプリ4000S2ですね。 このタイヤは、タイヤ中央に一部くりぬいたような小さい穴があります。
この穴が見えなくなった、もしくは見えなくなりそうな時は交換のサインです。
穴が見えなくなるまでタイヤの表面が削れている証拠です。
私のミシュランPro4はまだ大丈夫そうでしたが、やはりひび割れと金属片の刺さった跡が気になる所です。。。
そろそろ交換の時期かもしれません。
次のタイヤどうしよう・・・?
実は以前、間違って購入手続きを進めてしまった未使用のミシュランPro4サービスクルスがあります。(スカイブルー)
これに変えてみようかな・・・。でも片方しかないんだよな。。
未だにこのタイヤの処分に困っています。
本音を言うと、昔使っていたヴィットリアオープンコルサCX3に戻るか、まだ使った事のないタイヤにするか迷っています。
興味があるのはシュワルベアルトレモかボントレガーR3です。この2つのメーカーのタイヤはまだ使ったことがありません。
ロードバイクタイヤ徹底比較.comの管理人としてはやはり使った事のないタイヤを使うべきでしょうね!
実践あるのみ!
という事で、近いうちに実践レビューでも書きたいと思います。
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