トルクレンチのインプレ@サイクリングエクスプレス

前回のカステリレインジャケットに引き続き、特価キャンペーン中のサイクリングエクスプレスよりバイク整備に重宝するアイアンアームのトルクレンチを入手したので、そのレビューを書いていきます。
なお、トルクレンチの商品詳細ページはコチラですが、2015/9/30までの購入で39%割引プラス、FORTE フロントライト & リアライトが無料でプレゼントされます。後述しますが、これは要チェックです。

さて、このトルクレンチですが、外観はこんな感じです。
箱もしっかりした作りで、各パーツがきっちり固定されています。

付属のレンチのビットは全部で10種類

六角レンチ7種類
(3mm / 4mm / 5mm / 6mm / 8mm / 5mm Long)

T型レンチ3種類
(T20 / T25 / T30)

自転車の整備ではT型を使う機会はほとんどなく、基本的には六角を使用するシーンがほとんどでしょう。ロードバイクで使用頻度が高い六角サイズは4mm、5mm、10mmあたりかと思います。

適切なトルクでボルトを締める

このレンチ最大の特徴ですが、その名の通りトルク調整ができることです。
ロードバイクのパーツはそれぞれ適正なボルトの締め付け力(トルク値)が決まっています。緩すぎるとパーツが安定せず、締め過ぎるとパーツが割れたりします。
持ち手部分も右に回すことでトルクの調整が可能です。

ここで指定したトルク以上の力がかかることがなくなり、適切なトルクまでボトルを締めることが可能です。ボトルの締め過ぎによるパーツのひび割れや劣化を防いでくれるメリットがあります。

特にロードバイクにおいてカーボン製のパーツは力をかけすぎると非常に割れやすいため、トルクレンチは整備道具として重宝します。

当然ながらラチェット式なので、回転方向を指定します。右回りにするか、左回りにするかはどちらも対応しており、ヘッド部分のレバーで変更可能です。

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適正トルクを必ず確認する

自転車整備をしていて、トルクレンチの出番が多い場所は「ステム」「ブレーキ」「サドル」辺りではないでしょうか。
せっかくトルクレンチを買ったのに、適切なトルクが分からない・・・。あるあるです。

各部位の指定トルクを必ず確認しましょう。指定トルクと確認の方法はパーツにより様々ですが、パーツ本体もしくは説明書に必ず書いています。なおトルクの単位は「Nm(ニュートン・メーター)」です。例えば指定トルク5の場合は5Nmという表記となります。

私が使用しているステムは(ちょっと見にくいですが)締め付け部分に最大トルクの表記があります。この場合4.5Nmと書いているので、レンチのメモリを4.5まで設定して締めていくことになります。

どうやって指定トルクに達したか確認する?

メモリで指定したトルクに達すると、レンチに力を入れた時に「カクッ」とヘッド部分が空回りするような音と感覚が発生します。ちょっと分かりにくい表現ですが、レンチを回した際にカクッと音がしたらそれ以上回すのはストップしましょう。
曖昧な表現ですが、これは使ってみるとすぐに分かります。

トルクレンチの使い方とインプレ

安定感と強度

十分なクオリティにあると思います。ハンドル部分はラバー素材なので滑りにくくなっています。手の力も入れやすいのでGoodです。

メモリの調整

トルクを指定する際のメモリの調整は、赤いメモリを目で確認して調整するのですが、若干メモリが大ざっぱな感じがします。
特に小数点以下のメモリは目分量で測るしかないため、4.5Nm等の小数点以下の指定まである時は、感覚的な微調整が必要です。神経質な方は気になる点でしょう。その点は流石にデジタルトルク指定のレンチには敵いません。

もう少しメモリの細かさが欲しい所でもありました。

まとめアイアンアームトルクレンチ

総評としてコスパを考えると自転車メンテナンスとしては使いやすいトルクレンチでした。メモリの見方を改善すると更によい商品となると思います。

もちろん高価な商品でこれより高性能なトルクレンチは多数存在しますが、サイクリングエクスプレスでの格安キャンペーン(39%オフとプレゼント付き)に便乗した場合のコスパがよいです。トルクレンチって一般的に意外と高価なのです。キャンペーンで無料でついてくる、FORTE フロントライトFORTEリアライトも嬉しいです。こちらのインプレはまた別記事にてアップしたいと思います。

なお世界最安値で提供しているサイクリングエクスプレスでのキャンペーンは2015/9/30までで、売り切れ次第終了のようなので、ちょうどトルクレンチを探している方にとってはかなり買いの商品です。

サイクリングエクスプレスでのキャンペーン確認はコチラ

自転車以外でもDIYが趣味な方や、普通の工具としても家に1つあると安心かもしれません。ラチェット式なので女性でも大変使いやすいかと思います。

 

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