普段乗りロードバイクにおすすめgearoop CoolStandクールスタンド – CS-040

ロードバイクにスタンドは必要か?

 

・・・必要ない派が9割かもしれません。

もともとロードバイクにはスタンドはついていませんし、大きなキックスタンドを付けるの邪魔!という人が大多数でしょう。私もそのうちの一人でした。

しかしながら、ちょっとした場合にロードバイクを立たせたい場合や、立てかけるところのない場所にロードバイクを横にせず立てることができるのは意外と便利なものです。

あと、私の場合はカメラでタイヤやパーツを撮ったする場合にやはりどこでもロードバイクを立たせることにメリットがあります。

ということで、邪魔にならないコンパクトスタンド gearroopの「CoolStandクールスタンド – CS-040」をゲットしたので、早速中身とレビューを行います。

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まずは動画でチェック

gearroopの「CoolStandクールスタンド – CS-040」は、クランクに取り付けるタイプのスタンドで、キックスタンドとはやや使い方が異なります。実際に装着した様子をレビューしていくのですが、どんなスタンドかイメージを掴むには、コチラの公式動画を見た方が早い気がしたので、動画を貼っておきます。

各パーツと重量実測

CoolStandクールスタンド – CS-040」は3つのパーツに分かれています。真ん中の部分はエクステンションパーツ(長さ延長パーツ)です。

ペダル位置から地面までの長さは約11cm~8.5cmまで調整が可能なのです。(後述)

 

エクステンションパーツを含めた重量は実測68g。

エクステンションパーツを除いた重量は実測63gでした。

このアジャスター部分が意外と硬く、スパナで固定して回さないと取れなかった・・・。その際にスタンドに傷がつきまくりましした(笑)

ペダルを外して早速取り付け

このスタンドは、ペダルを外してクランクに直接取り付けるタイプです。

なので装着時にはペダルを一回外さないといけません。

随分と長い間ペダル(シマノ アルテグラSPD-SL)を外していなかったので、ペダルのネジがかなりき締まっており、外すのに一苦労しました・・・。

実際に装着するとこんな感じ。

収納時はクランクの側面幅内に収まっているので、ペダリングの際に特に邪魔になるということはありませんでした。

ペダル位置から地面までの長さは約11cm~8.5cmまで調整が可能なのですが、ロードバイクの場合、ペダルから地面までの距離が短いので、最も短い長さで調整して大丈夫です。(真ん中のエクステンションパーツはいらない)

私の場合クランク長170mmなのですが、アジャスターを使用せずにスタンドの長さを一番短くしてこのくらいの傾きで立ちます。このくらいの傾きがないと、右側にロードバイクが倒れてしまう。

クランク長にもよるのですが、(デュラエースの場合)一番長い177.5mmのクランク長を使っている人はもしかするとちょっとこのスタンドを使うのが厳しいかもしれません。スタンドと地面の距離が短すぎて、ロードバイクが傾斜せずに、うまく立たない可能性があります。クランク長172.5なら多分大丈夫。

実際の使用感やいかに

このスタンドを使用するにあたり、注目した点は次の事でした。

  1. ペダリングの邪魔にならないか
  2. ちゃんと安定して立つか

1.ペダリングの邪魔にならないか

まず1に関しては、今のところ特に邪魔になると感じたことはありませんでした。重量も63gとそこまで気になるレベルではないのですが、クランクのバランスに神経質な人は気になるかもしれませんが、体感レベルではまぁ分かりません。

収納時にもスタンドはしっかり固定されていて、時速35kmくらいまでは特に気にならないのですが、それ以上の高速だったり、ケイデンスを110以上回したりすると、ちょっとカタカタ音が鳴り始めます。正直これは気になるところ。ロードバイクよりもマウンテンバイクとか、粗い道を走る自転車の方がこれは気になるかも。ちょっと改善の余地ありです。

2.ちゃんと安定して立つか

平坦な場所では特に問題なし。ちゃんと立ちます。

2本の足で固定されるので、ペダルが回ることなく固定可能。

ただ、あくまでも簡易的なスタンドなので、ママチャリや普通の自転車に付いている大型キックスタンドのような安定感は求めてはいけません。

特に風が強い(風速5mくらい)場合は倒れる可能性大。その場合はこのスタンドに頼るのは危険だと感じました。

あくまでも室内の安定した場所や、ちょっと休憩時に立てておくような使用感です。

改善してもらいたい点

簡易スタンドとしてはそれなりの安定感があり、デザイン的にもスッキリと収まるスタンドなのですが、個人的に気になったのはクランクへの接触面です。

これ、スタンドのプレート面とクランクがダイレクトに接触します。当然、このスタンドでロードバイクを支えるわけなので、スタンドのプレートとクランクの設置面には少し負荷がかかります。

ダイレクトに接触しているので、その分クランクが傷つきやすくなります。自分でスポンジかゴムを噛ませばよいのでしょうが、その辺りの配慮が最初から欲しいところ。特にフラッグシップモデルのクランクを使っている人程気になるものです。

次回、アップデートされる際にクランクとの接触面は是非ゴム素材にして頂けるとロードバイクユーザーも喜ぶのではないでしょうか。

レースでは使えない

このスタンドがレース上で使用できるかどうがは未確認ですが、ほとんどのレースの場合、安全面からスタンドの装着が認められていません。

キックスタンドとは若干扱いが違うのですが、まぁレースでは付けない方が無難かと。

というか特にレースでこのスタンドを付けるメリットはありません。重量増だし、空気抵抗増だし、安全性も損なわれるし。

先述したようにこのスタンドはペダルを外してクランクに直接固定するタイプのスタンドです。取り外すにはその都度ペダルを外さなければなりません。

 

つまり・・・レースに頻繁に出場するロードバイクにはあんまり向いてない(笑)

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このスタンドをおすすめできる人とおすすめできない人

デザインや簡易性に関しては良いCoolStandクールスタンド – CS-040ですが、このスタンドの使用をおすすめできる人とおすすめできない人は次の通り。

おすすめできる人

  • 頻繁にレースには出場しない人(またはロードバイク)
  • ロングライドやポタリングがメインの人
  • スタンドは付けたいけど目立つキックスタンドは嫌な人

おすすめできない人

  • レースによく出場する人(またはロードバイク)
  • より安定したスタンドが欲しい人
  • クランクを絶対に傷付けたくない人
  • クランク長177.5mm以上を使用している人

ということで、メリットありデメリットありのCoolStandクールスタンド – CS-040ですが、まぁ簡易スタンドとしてはデザインもいいし、お試し的に使ってみても良いのでは?という感じです。

CoolStandクールスタンドはじめgearroopの商品はサイクリングエクスプレスが取扱数多いので、チェックしてみると良いかもしれません。

 

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