すごい・・・・
思わず読み込んでしまい、泣きそうになった。
まずはこちらの篠原輝利さんインタビュー記事記事をご覧ください。
前編記事↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00010000-realspo-spo&p=1
後編インタビュー↓
「日本人は楽しそうにプレーしていない」 16歳・篠原輝利が驚愕した自転車の本場フランスの指導とは
「ツール・ド・フランス総合優勝」を目指し、単身フランスの地で武者修行中の高校生ロードレーサー篠原輝利。 中学卒業後にフランスに渡った彼は、海外と日本のトレーニングに対する考え方の違いに驚いたという。もっと練習したいという
果たして自分が16歳のころ、ここまで自分の目標に対して貪欲に、客観的に、そして素直に行動に移して努力することがあっただろうか。
人からやらされてゴールを目指すのと、自らの意思でゴールを目指すのでは天と地ほど差があります。
あとは勝負への執着。
「負けず嫌い」に育てられたことも成長に欠かすことのできない要素となった。「勝負にこだわることだけは徹底してきました」と父の浩一氏は語る。「僕は手を抜けない性格なので、相手が子どもだろうと手加減をしませんでした」。トランプでも釣りでも息子に対して手を抜くことなく勝負を挑み、負けて悔しい思いをしても勝つまで諦めない執着心を培わせた。「それが生きている」と篠原は言う。
これはロードレースに限らずスポーツやビジネスにおいても大変重要な要素だ。
・・・なんて私は偉そうなことを言っていますが、おそらく私が彼に勝てる要素は一つもない(笑)
むしろ見習わせて頂きたい。
色々なことに気付かせてくれてありがとうございます。
父親の役目
私も二児の父親ですが、子供たちの将来を決めるのはあくまでも子供たち。決めるのは子供たち自身。
子供たちが自分で決めた目標を追いかけたいと思ったらそっと(気づかれないように)背中を押してあげられる、そんな父親になりたいと改めて思いました。
(将来どこへ留学したいと言っても大丈夫なくらい稼がなければ!!!)
うおー!!千葉県のすみっこから全力で応援してますぜ篠原輝利さん!!!
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