ついに・・・ついに買ってしもた。
究極のインナーと呼ばれるOUTWET(アウトウェット)
まずはみて下さいこの写真。
いかがでしょう。そう、OUTWET(アウトウェット)は究極の変態になれるインナーウェア(ベースレイヤー)なのです!
・・・いや、すみません。違います。
究極の発汗性と快適性を手に入れることができるインナーウェア(ベースレイヤー)なのです。
さて、どのような性能なのか、インプレも兼ねて見て行きましょう。
アウトウェットの種類
私が購入したのはノースリーブタイプのOUTTWET LP1
OUTWET(アウトウェット)には大きく分けて2つのカテゴリに分かれていると考えて下さい。
- 完全メッシュ素材のLPシリーズ
- 部分メッシュ素材のEPシリーズ
今回は完全メッシュ素材のLPシリーズにフォーカスしていきます。(EPシリーズはまだ試したことないので。)
LPシリーズもEPシリーズも袖の長さにより最後に付く数字が大きくなっていきます。
例)
ノースリーブ→OUTWET LP1
半そでタイプ→OUTWET LP2
長そでタイプ→OUTWET LP3
サイズは全てフリー
このアウトウェットを選ぶに辺り、気になるのはサイズ感です。しかし、このアウトウェットは何と!全てフリーサイズです!!
伸縮性がかなり高いので、サイズの指定がありません。よっぽど規格外の体型でなければどんな方でもピッタリフィットする作りです。
私はちょうどよかったのですが、XLサイズ以上の体格になると、ちょっとピチピチのようです。S~L体型の方はピッタリフィットと考えてよいでしょう。
これでウェア類につきものの、サイズ感の心配は無くなりました。
また、ややこしいですが、LPシリーズの中には頭にSがついたSLPという種類もあります。(上画像の黒いヤツね)
SLPは通常のLPシリーズよりもメッシュの隙間が広く、風が通り安いです。また重量も16g程軽いそうです。 私はあまり隙間が空いていないほうがよかったので、通常のLPシリーズにしました。(あまりアミアミすぎるのも怖かったので、無難な通常メッシュを選んだ)
このSLPって、このベースレイヤーだけで外出したら確実に注目度高いですね(笑)。このままSMクラブでも行けそうです。改めて見ると色んな意味で凄いコスチュームだ。
ジャージのベタつきがなくなった
ジャージと素肌がサラサラです。
いや、これマジですげーですよ。この値段なだけあるわ。。
この値段で効果なかったら怒りますが、さすがの性能でした。
OUTWET(アウトウェット)自体は肌に密着し、軽いので全く違和感はありません。夏場の快適さを求めるのであれば、間違いなくこのインナーは着用した方がよいと感じました。
値段がやや高価なので、何着もというわけにはいきませんが、選択してもすぐに乾くので、1~2枚あれば十分でしょう。
表面が網目なので、洗濯する際にはネットに入れて洗うようにしましょう。ネットに入れないと他の洗濯物に引っかかって悲惨なことになります。
最安値で購入するには・・
OUTWET(アウトウェット)はイタリア製のため、以前は海外通販サイトのWiggleで購入した方が安かったです。
しかし、今はAmazonでもお手頃に手に入るようになりました。特に私が購入した時はスポーツウェアが大幅に割引されている時だったので、かなりお買い得になりました。
便利な時代ですね。
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