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2017年モデル マヴィック(MAVIC) キシリウム(Ksyrium) 特徴比較おすすめまとめ

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出典:https://shop.mavic.com/ja-jp/rodo-toraiasuron/hoiru.html

マヴィックの汎用性の高い有名ホイールといえばキシリウムシリーズですが、2017年モデルは相変わらず種類が多くて、何がどう違うのか混乱してしまいます。

キシリウムシリーズは初ホイールカスタマイズに検討される方も多いと思うので、今回は初ホイールカスタマイズを検討されている方向けにマヴィックキシリウム2017年シリーズの特徴と、おすすめキシリウムを見ていきましょう。

ちなみに当サイトのマヴィックキシリウム2015年モデルのまとめはコチラ

キシリウム クリンチャーモデルのラインナップ

キシリウムにはそれぞれチューブラーモデルとクリンチャーモデルがありますが、今回はクリンチャーモデルに絞って見ていきましょう。特に初ホイールカスタマイズとなると、クリンチャーを選ぶ方が圧倒的に多いはずです。

とにかく種類が多い

キシリウム(クリンチャー)の2017年度ラインナップです。
基本的に下に行くほどランクが高くなります。

  • キシリウム
  • キシリウム ディスク
  • キシリウム エリート
  • キシリウム エリート ディスク
  • キシリウム エリート オールロード ディスク
  • キシリウム プロ
  • キシリウム プロSL
  • キシリウム プロ ディスク
  • キシリウム プロ オールロード
  • キシリウム プロ エグザリット
  • キシリウム プロ エグザリット オートルート
  • キシリウム プロ エグザリット SL
  • キシリウム プロ カーボンSL
  • キシリウム プロ カーボンSL ディスク
  • キシリウム プロ カーボン SL オートルート
  • キシリウム プロ カーボン SLディスク オートルート

うむぅ多い・・・。

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出典:https://shop.mavic.com/ja-jp/rodo-toraiasuron/hoiru.html

4つのグレードに分けてみる

上記のラインナップを見て分かるように、キシリウムシリーズは主に4つのグレードに体分されます。

  • キシリウム
    →一番標準的なキシリウム。標準すぎてあまり選択肢には入りにくい。
  • キシリウム エリート
    →所謂キシエリ。低予算でお手頃。スポークはスチール。
  • キシリウム プロ
    →キシエリの上位互換。主な違いはスポーク。こっちはアルミスポークでより高剛性。
  • キシリウム プロ カーボン
    →フルカーボンリム採用モデル。キシリウムの最上位モデル。

この4つのカテゴリの中で、それぞれ次の細かい仕様に分岐され、組み合わされています。

  • SL
  • エグザリット
  • ディスク
  • オールロード
  • オートルート

ちょっと細かく見てみましょう。

SLとは

SLとは「スーパーライト(Super Light)」の略です。

リム幅が違ったり、微妙な設計の違いでSLモデルとそうでない同モデルでは100g程度SLモデルの方が軽いようです。まぁ、重量を軽くするために頑張ったモデルという考えでよいかと。

エグザリットとは

ブレーキ性能を向上させるためにリムに施されたプラズマ電解酸化皮膜処理の事を指します。マビックではエグザリット加工。

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フルクラムではPEO加工などと呼ばれ、レーシングゼロNITEなどに採用されていますが、どちらもブレーキ性能を向上させるためのリムの表面特殊処理の事です。エグザリット加工については当サイトのコチラの記事に詳細をまとめていますのでご参照あれ。

ディスクとは

そのまま。ディスクブレーキ採用モデルを指します。

オールロードとは

より幅広い路面環境に適用できるように、リムの幅を広くしたホイール。通常のキシリウムのリム内径は15mmまたは17mmですが、オールロードはリム内径19mmです。これはシクロクロスなどにも対応したよりワイドなタイヤを装着できるように設計されています。つまり超ワイドリム設計です。通常のロードではリムが広すぎる感があります。

オートルートとは

オートルートとはアマチュア最高峰の山岳レース「HAUTE ROUTE」の事を指します。マヴィックは2016年からこのレースのオフィシャルパートナーとして契約する事となりました。その契約を記念して発売された限定モデルが「オートルート」モデルとなります。

リムのグラフィックデザインが微妙に違ったり、セラミックベアリングが採用されていたりと、細かな違いがあります。

その他、ホイールの仕様で重要なポイントとなる部分は次の仕様でしょう。

ISM4Dリム採用かどうか

キシリウム エリートとキシリウムプロ(カーボン除く)には標準でSIM4Dという加工が施されたリムが採用されています。SIM4Dとはキシリウム特有の丸みを帯びたリム形状の事です。空気抵抗削減のために採用されています。前身モデルのリム「ISM3D」をさらに発展させてリム上部と側面の「角」をなくしています。より軽量、よりエアロ形状で空気抵抗を減らすような加工です。

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セラミックベアリング仕様か

キシリウムプロカーボンのオートルートモデルではセラミックベアリングが採用されています。これもちゃんと仕様を見ないと見落としがち。

マヴィックではありませんが、私が履いているカンパニョーロのボーラウルトラ50のセラミックベアリングについて感じた事はコチラの記事をご参照あれ。セラミックと通常のベアリングでは結構違うかもしれません。

キシリウムスペック比較一覧表

さて、これらの組み合わせで出来るマヴィックキシリウムシリーズですが、やはり種類が多すぎて分かりにくい・・・

という事で、各キシリウムの特徴を一覧にまとめてみました。
↓クリックで拡大可能↓

マヴィックキシリウム性能比較一覧表

PDFダウンロードはコチラ

※リム素材の「Maxtal(マクスタル)」、スポーク素材の「Zicral」とはマヴィック独自の特殊アルミ合金の事です。

結局どのキシリウムがおすすめなのか?

と、まぁまとめてみたものの、結局どれを選んだ方がいいの?って感じですね。。。

あとは価格と性能のバランスだと思います。

初心者はキシリウムエリートシリーズ?

初ホイールカスタマイズとして最も候補に上がりやすいのはキシリウムエリートシリーズでしょう。価格的にもとてもお手頃です。 カンパニョーロで比較すると、ゾンダ、ユーラスあたりと競合モデルになるかと思います。

価格は販売店やセール時期によって大きく変動するので、表の価格はあくまでも参考値です。Amazon楽天であればセールの時は6万円台で手に入るでしょう。

ディスクブレーキはまだ普及率が低いので、ノーマルのキシリウムエリートが選択肢になりそうです。

キシリウムプロカーボンの選択肢

キシリウムプロカーボンも選択肢としてはあるのですが、個人的にはあまり無いかなぁ・・・という印象です。

同価格帯であれば、カンパニョーロのボーラワンなどが選択肢に上がるでしょう。

キシリウムプロカーボンSLオートルートのセラミックベアリングは魅力的ではありますが、定価28万円であれば、もう少し頑張ればWiggleChain Reaction Cyclesなどの海外通販でカンパニョーロのフラッグシップモデルのボーラウルトラが手に入る値段です。時期によってはキシリウムプロカーボンSLオートルートよりコチラのボーラウルトラの方が安いです。

あとは同一価格帯であれば、エアロ性能とカッコよさを求めてマヴィックのコスミックシリーズに走りそうです。

マヴィックキシリウム2017年モデルまとめ

種類の多いマヴィックキシリウム2017年シリーズですが、大別すると次の4つ

  • キシリウム
  • キシリウム エリート
  • キシリウム プロ
  • キシリウム プロ カーボン

この4つのカテゴリの中で、それぞれ次の細かい仕様に分岐され、組み合わされています。

  • SL
  • エグザリット
  • ディスク
  • オールロード
  • オートルート

キシリウム2017年モデルで選ぶのであれば、価格と性能のバランスから見ておすすめどころは・・・

価格を押さえて初ホイールカスタマイズ
キシリウムエリート

価格はあまり気にせず、もう少し性能をあげたい
キシリウム プロ エグザリット SL

という感じではないでしょうか。

マヴィックキシリウム性能比較一覧表2
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