先日11/11(日)、毎年恒例の『サイクルモード2018』に行って参りました!
そのダイジェストレポート。
写真と共に。
会場がいつもと違う!
今回のサイクルモードも会場は幕張メッセだったのですが、2015、2016、2017とは違うホールで行われていました。
過去は幕張メッセの1~4ホールを突き抜けて使用されていたのですが、今年は別館の9~11ホールで開催されていました。
何が違うかって、ちょっと規模が縮小されている感がするのです。
ホールの利用料も今年の9~11ホールの方が実は安め。
過去の1~4ホールの利用料(1日あたり)
各ホール 2,256,680円×4ホール
=合計9,026,720円
今年の9~11ホールの利用料(1日あたり)
9ホール 3,009,600円+10ホール 1,504,800円+11ホール 1,504,800円
=合計6,019,200円
1日あたり約300万円の削減です。
そういえば、今年は出典企業も例年より少なかったような・・・。
うーん、何かロードバイク人気に陰りが見える気がしますが、大丈夫でしょうか。。。
ひとまずこんな感じだったよ
と、まぁ気を取り直して、気になったブースの写真撮ったのでちらっと見てましょう。
(撮影許可済)
↓ピナレロブース↓
選手たちのサイン入り。
↓かっこよすぎ↓
↓VRでトラックレースが体験できるやつ。この未来感よ。↓
↓OGKカブトより、AERO R1の進化系「AERO V1」!!↓
↓噂のBORA WTO。BORAウルトラよりもブレードがだいぶ太いです。↓
↓キャットアイブース。ライトとスマホとが連動するSYNCシリーズ。ちょっと欲しいと思った。↓
↓ヨネックスの新しいカーボンロードバイクを間近で見ました!技術とフォルムは凄いです!でもこのロゴがどうしても個人的には違和感があります・・・↓
↓憧れのサーヴェロS5↓
↓アスチュートサドルのフラッグシップ。全てカーボンで、100g切ってます。でも6万円近くするのよ。高すぎ~。↓
↓噂のカンパニョーロ12速コンポ!!ちゃんと12枚ある!!(あたりまえ)↓
ディスクブレーキが多い
今回のサイクルモードで一番印象深かったことは・・・
ディスクブレーキモデルがかなり増えた!ということ。
明らかに昨年よりもホイールやコンポのディスクブレーキのラインナップが去年の倍くらいあります。
ヨーロッパの方では既にディスク化が主流であることに加え、各メーカー共にディスク化の技術も進歩し、キャリパー型よりもディスク化のメリットが多く顕著になってきました。
まだまだ日本においてはキャリパーが主流ですが、このロードバイクディスクブレーキ主流化の流れは止められないでしょうね。
ディスク化について、カンパニョーロのブース担当者の方に熱く語ってもらったので、その話はまた別途まとめてみようと思います。
以上、サイクルモード2018ダイジェストレポートでした!
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