真冬のロードバイクにおすすめの防寒シューズカバーはこれ!

11月、12月、1月になるにつれ、サイクリストにとっては厳しくもあり練習しがいのある季節になってきます。グローブやサイクルジャージでの防寒はもちろんの事、意外と有効なのがシューズカバー(オーバーシューズ)です。

ビンディングシューズの上から履く靴下・・・といったところでしょうか。
今回はシューズカバー選定のポイントと、冬場のライドにおすすめのシューズカバーを見ていきましょう。

本格的に寒いからこその防寒0℃対応シューズカバー

シューズカバーを装着するレベルの寒さになると、かなり本格的な寒さとなります。0度に近いか氷点下です。
そんなシューズカバー選びの観点は次の通りです。

  • 0℃帯対応できるか?
  • 風を通さないか?
  • できるだけ反射しやすい素材か?

ではそれぞれ見ていきましょう。

スポンサーリンク

0℃帯まで対応できるか?

シューズカバーを装着する状況になると、外気温的にはかなり寒い状態にあります。
そもそも10℃くらいであれば防寒シューズカバーはあまり必要性がありません。本格的に寒くなる5℃~0°以下あるいは氷点下の場合に大きな力を発揮します。

各メーカーからそれぞれの対応温度が発表されている場合シューズカバーを見てみましょう。購入の際はできるだけ0℃帯対応のシューズカバーを選択するとよいでしょう。

例えばサイクルウェアで有名処のパールイズミ。こちらのラインナップの商品説明を見てみて下さい。

パースイズミの場合は15℃帯向け、10℃帯向け、5℃帯向け、0℃帯向けと製品が分かれています。それぞれ基本的に素材の厚さが異なります。ここでは最低でも0℃帯用がおすすめと言えます。

風を通さないか?

防寒要素の中で最も重要なのが、保温性能というより風をシャットアウトできるかどうかです。サイクル中の足首の冷えは外気そのものの温度より風による影響が大きいのです。
風をシャットアウトできるかどうかが防寒の大きなポイントとなります。

できるだけ反射しやすい素材か?

こちらは防寒とは異なる観点ですが冬のライドには重要な要素です。
冬場は夏に比べて暗くなる時間が大変早いです。12月ともなれば17時過ぎると真っ暗になります。ちょっと気を抜くと車のライトも明るくなる時間がやってきます。 暗い中を走る時間が多くなるとそれだけ事故のリスクも高まります。やはり車や人からの可視性は高めるべきです。冬場はなおさら。
シューズカバーを選ぶ場合、できるだけ蛍光色かで反射素材が使用さているものをおススメします。

スポンサーリンク

結局おすすめのシューズカバーは?

  • 0℃帯対応できるか?
  • 風を通さないか?
  • できるだけ反射しやすい素材か?

これら3つの観点から当サイトがおすすめできるシューズカバーは次の通りです。

パールイズミ プレミアムシューズカバー 7000

天下のパールイズミより完全防風、保温、反射、透湿を備えたパーフェクトなシューズカバー。予算に余裕があるのであればこちらを用意しておけば間違いありません。
くるぶし部分をロックできるのでずり下がりません。

Wiggleでの取り扱いはなかったので、Amazonまたは楽天からの購入か格安で早いです。

Gore Bike Wear – Road Windstopper Softshell オーバーシューズ

ゴアバイクより、防風防寒に大変すぐれた超目立つイエローシューズカバー。
ファスナも大口で開けやすくフィットします。

こちらはAmazonと楽天での取り扱いはあまり見たことないので、Wiggleでの購入が最も安く手に入るかと思います。

冬場だからこそのロードバイク!快適で安全なウィンターサイクルライフを過ごしてみましょう!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

タイトルとURLをコピーしました