冬のロードバイクにむけてのタイツ選び

冬が近づくにつれて、ロードバイク乗りにとっても過酷な季節になりますね。でも冬だからこそロードバイクに乗るのも楽しみの一つです。冬シーズンに向けての大きな悩みははやりウェア・服装です。どのような防寒ウェアを装着して実装トレーニングに励めばよいのでしょうか。当サイトのおすすめウェアを紹介します。今回はタイツについてです。

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やはりパールイズミ

といっても私が使用しているウェア類のおすすめ話です^^;

私が冬のロードバイクトレーニングで使用しているのは、パールイズミのタイツ、ウインドブレークシリーズです。夏場もパールイズミのウェアを使用しているのですが、冬場もさすがのパールイズミ様です。
(夏場のおすすめウェアはコチラの記事)

他社製のタイツも使用したことありますが、他社と比べてやはり履き心地と基本性能、防寒、保温性がかなりハイスペックです。個人的にはずっと愛用したい代物ですね。

対応気温別に分かれているパールイズミのグレード

パールイズミの冬場タイツであるウインドブレークは、使用シーンに合わせていくつかに分かれています。

  • 0℃帯用
  • 5℃帯用
  • 10℃帯用
  • 15℃帯用

と分かれており、それぞれで微妙に性能が異なります。

主に保温性の違いです。0℃と15℃ではもちろん結構な差があります。(0℃帯はかなり生地厚みがあります)
これは住んでいる地域や使用する季節にもよるのですが、冬場11月~3月くらいまでの間をオールマイティに使用したいという方であれば、5℃帯のラインナップがおすすめです。

0℃と15℃は確かにかなり違うのですが、5℃帯を購入しておけば、0℃帯も10℃帯も実はカバーできます。(個人的な感想ですが)。保温性も十分カバーできる範囲なので、あまり神経質にならずに中間ラインナップが一番幅広く活躍できると思います。

普通のタイツを買うべきかビブタイツを買うべきか

これも悩みどころですね。腰までの普通のタイツにするか、胸まで覆われたタンクトップ型のビブタイツにするか

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他のウェアとの組み合わせにもよるのですが、個人的にはビブタイツがおススメです。(5℃帯の型番はT6000-3D)
脚から胸部まで一貫した生地で保温されているため、すきま風が入って寒いなんてこともありません。また、パールイズミのビブタイツは伸縮性もかなり優れているので、動きも滑らかです。

ビブタイツ上下繋がっているのですが、ちゃんと股間にファスナーがついているので、トイレで困ることもありません。

ちなみに、0℃帯仕様のビブタイツは、クイックビブタイツといって、腰部分のファスナーを開けば上下を分けることができる仕様になっています。
こちらはプレミアムタイプとして販売されており、ちょっと高価ですが、性能は最高峰のようです。(製品:T16003DNP)

まとめ

先述したとおり、冬のロードバイクタイツはパールイズミの5℃帯ウインドブレークビブタイツ(T6000-3D)がおすすめです。

5℃帯のウインドブレークビブタイツは1種類、普通のタイツは数種類ありますが、個人的には3Dメガパットが採用されたウインドブレークメガタイツがおススメです。
(3Dメガパットの詳細はコチラ)

 

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