いよいよあの季節がやってきました。 多くのロードバイクライダーが抱えるの毎年の悩み。 そう、花粉症です。
ロードバイクで外を走る以上、花粉からの攻撃は避けて通ることができません・・・。
私も2年ほど前から花粉症を発症し、外から帰ってくると目が真っ赤。かゆみが数日収まりません。鼻もひどいです。じゅるじゅるです。。。
もうホントやだ。
ロードバイクの世界ではプロの方々も例外ではなく、何と30%以上のプロが花粉症で苦しんでいるそうです。
ロードバイクと花粉症、切っても切れない関係ですね。
さらには最近はPM2.5やアスファルトから舞い上がる汚染物質等、アレルギーの原因になりそうな環境が多く存在します。
しっかりとした花粉対策を講じて快適なロードバイクライフにしましょう!
鼻に来る人必見!ロードバイク花粉症対策マスク
花粉対策に最も有効な手段の一つ、マスクです。
ただし、普通のマスクをしていたのではとてもロードバイクで走ることはできません。呼吸しにくいし、サングラスしてたら曇るし、ズレてくるし・・。
ロードスポーツ専用のマスクを購入しましょう!
花粉症対策マスク選びのポイント
- 隙間ができない密着マスク
→鼻周りや輪郭の隙間は要注意です。普通の布マスクでは意味がありません。 隙間から花粉やPM2.5が入ってこないよう、ロードバイクに乗っていてもずれないマスクを選びましょう。特にPM2.5は花粉の30分の1も小さい微粒子なので注意が必要です。 - 呼吸のしやすさ
→ロードバイクに乗るからには呼吸のしやすさは重要な要素です。 きちんとエアバルブが装着され、呼吸が乱されないマスクを選びましょう。 - フィルター交換可能なマスク
→花粉や微粒子を専用フィルターでブロックしてくれる高性能なスポーツマスクですが、花粉がフィルターに詰まりっぱなしでは性能も落ちてしまいます。 できるだけフィルター交換可能なマスクを選び、常にクリーンな状態でロードバイクに乗りたいですね! - スポーティーでカッコいいマスク
→いくら性能のいいマスクでも、ごっついガスマスクみたいなカッコ悪いマスクは嫌ですよね・・・。やはりロードバイクは見た目も重要!ロードバイクに相応しいスポーティーでカッコいいマスクを選びましょう。
おすすめスポーツマスク一覧
レスプロ スポーツタマスク
密閉・高性能フィルターで排気ガス・花粉・有害微粒子(PM2.5)をシャットアウトできます。
吐く息を効率よく排気して息苦しさを解消するバルブが装備されています。吸う際にバルブがしまり花粉を含んだ外気の侵入を防ぐことができるワンウェイバルブです。
見た目もスポーティで、ロードバイク花粉対策では最強な助っ人マスクです。ロードバイク海外通販ネットショップの wiggleから最安値で購入可能です。
日本の店やアマゾンで購入すると6000円近くしますが、Wiggleなら4000円くらいで購入可能です。
レスプロ Cinqro アンチポリューションマスク
レスプロ社マスクの最高性能を誇るマスクです。こちらも非常に性能が高く、上のスポーツタマスクよりも特に耐久性・呼吸性能において優れた性能を発揮します。
最も高価なマスクの一つですが、花粉の時期にロードバイクを快適に楽しむためにはこれを装着しておけば間違いないでしょう。
こちらもロードバイク海外通販ネットショップの wiggleから最安値で購入可能です。
こちらもアマゾンや店舗だと8500円もしますが、Wiggleなら5300円くらいなのでメッチャお得。
マスクをつけて早速ライドへ
最も需要が高いのは杉やブタクサが近くにあるヒルクライム、ロングライドまたはアスファルトに花粉が舞う街乗り・・・でしょうか。花粉症を撃退して快適なロードバイクライフを楽しみましょう!!花粉症で目も痒くて仕方がない方は、ロードバイク用の花粉症対策サングラス・ゴーグルも必須です。こちらに花粉症対策サングラス・ゴーグルを特集しましたので、併せてご覧ください^^
あまりにもひどい日には室内トレーニング
あまりにも花粉がひどくて外に出たくない時は室内トレーニングするのも一つの手段です。
そんな室内トレーニングの強い味方となるのがローラー台。別名ロードバイクトレーナーです。
ロードバイク用ローラー台特集を書きましたので、室内トレーニングを考えている方は必須チェックです^^
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