トップ画像01
  1.  >  > 

とうとうカンパニョーロのコンポが12速化!販売開始間近!

2018年春、というとう来たか!というニュースがカンパニョーロより発表されました。

それは・・・

リア12速コンポの発売!!!

カンパ12速

出典:https://www.youtube.com/watch?v=-0w2vEoUKxs

12速化キター。

期待と不安が織り交じる12速化ですが、どのような状況なのでしょうか。

気になる点をまとめてみました。

上位2モデルの12速化

今回カンパニョーロが12速化するロードバイクコンポは上位2モデル。

・スーパーレコード(リムブレーキ / ディスクブレーキ)
・レコード(リムブレーキ / ディスクブレーキ)

です。

参考動画はコチラ

10速→11速の流れから、12速化は確実に来ると思っていましたが、予想よりだいぶ早くきましたね。

最大の変更点スプロケット12枚

リア12速ということで、当然最大の変更点はスプロケットの12枚化です。

カンパ12速

出典:https://www.campagnolo.com/

うーん、確かに12枚(笑

スプロケの組み合わせとして用意されているのは「11-29T」と「11-32T」の二種類のみ。新たに16Tが追加されました。12速となったことでギア比のカバー範囲が増えました。一番大きな歯ではなく、使用頻度が高い中間の16Tが追加されたことで、クロスレシオ・ワイドレシオどちらにも満足のいく仕様としているようです。

ホイールはそのまま使えるか?

スプロケの枚数は増えましたが、エンド幅(ギア全体の幅)自体は11速の時と同じ幅になっています。つまり11速互換性あり。

カンパハブの方はホイールもフレームもこれまでと同様の物が使用できます。これはありがたい。

チェーンは薄くなった

エンド幅同じでも、ギアの枚数が増えたことで歯と歯の間は少し狭くなっています。そのためスムーズなギアチェンジを実現するため、チェーンの幅が0.3mm薄くなっているようです。(幅5.15mm)

今回の12速化に伴い、11速用チェーンとの互換性は無くなりました。チェーンはこれを使うしかなさそうです。

カンパ12速

出典:https://www.campagnolo.com/

謳い文句としては「チェーンは薄くなったが、耐久性は変わらない」とのことですが、これは実際使ってみないと何とも言えないですねぇ。

「12速にしたけどチェーンの耐久性は落ちました」なんて発表するわけないし。

クランク

クランクデザインも大きく変更。スーパーレコードはじめこれまでのカンパニョーロのクランクは大きく穴が空いたスケルトンなデザインが印象的でしたが、今回の変更でクランクアームがより太くなり、全体を覆うようなエアロデザインに変更。

カンパ12速

出典:https://www.campagnolo.com/

ちょっとシマノのデザインに近づいている気もする。カンパの個性が消えてしまい、ちょっと残念です。

Qファクターも145.5mmとこれまでと同じ。BBのベアリングはスーパーレコードはカルトセラミック、レコードはUSBベアリング。

その他の大きな変化

今回のアップデートに伴う他の大きな変化は次の通り。

・キャリパーブレーキが調整され、28Cまでのタイヤに対応可能に。
・フロントディレイラーがダブルスプリング化。フロント変速に要する手の力が少なくなる。

などなど。

12速は必要か?今後の業界の流れは?

これまた11速化の時と同じ議論が沸き上がること間違いなし。

10速→11速の時も「いや10速で十分でしょ」派ももちろんいた。私もその一人でした。

ギアの選択肢が広がることは嬉しいことでもありますが、当然それに伴いシフトチェンジがシビアになり、ミスが発生することも考えられます。

特にギア比に関しては、ロードバイクにおいてマウンテンバイクやシクロクロス並みにシビアなギアが必要かと言われると「うーん」となる事も事実。
それ以上のメリットが考えられるのであればOK!

ただ、世の中な流れとしてロードバイク12速化は確実に普及するでしょう。

シマノは12速化よりもディスクブレーキ化を優先した印象がありますが、当然シマノもSRAMも12速ギアを出してくるでしょう。次期デュラエースあたりでしょうか。(2020年くらい?)

ちなみにシマノは2010年の時点で「14速化までは実現できる」と豪語していましたから、当然もうだいぶ前に製品化のテストは済んでいるでしょう。あとはマーケティング的なタイミングといったところでしょうか。

これから2020年以降にかけては

・25Cタイヤ
・ディスクブレーキ
・12速化

といった流れが主流になってきそうな予感がします。

いずれにせよこのカンパニョーロ12速化が世界初のロードバイク12速化となるわけなので、今後の動向と使用感を要チェックですね。

カンパ12速コンポの発売時期は?

カンパニョーロ スーパーレコード、レコード12速コンポは2018年6月発売予定となっています。

価格

スーパーレコードはコンポセットでキャリパーブレーキ版が約40万円、ディスクブレーキ版が約45万円。セカンドグレードのレコードはキャリパーブレーキ版が約27万円で、ディスクブレーキ版が約33万円となるようです。

やっぱ高けぇ・・・。

なお、海外通販のWiggleでは既に12速コンポの予約販売が開始されています。お見逃しなく。

予約ページはコチラ

     記事一覧      前の記事▶
このエントリーをはてなブックマークに追加

■関連記事

パーツ購入時には必ず海外通販サイトで価格チェック!

Aamazonや楽天でパーツを購入する前に、以下2つの海外通販サイトで同じ商品の価格をチェックしましょう! 海外製のパーツであれば国内で購入するより10%~20%安い場合があります。この2つのサイトが海外通販においては最安値である場合が多いです。

Wiggle

サイクリングエクスプレス

チェーンリアクションサイクルズ

Copyright(c) 2015 ロードバイク徹底比較.com All Rights Reserved. | サイト管理者:Atsu : お問合せはコチラ