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プロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-のインプレ

2018年8月某日、注文していたニューサドル「プロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-」が届いたので、さっそくインプレを行います。

プロロゴ ナゴ

これまで私のお尻にジャストフィットだったSMPブラスターにしばしの別れを告げ、新しく噂のプロロゴサドルを試してみましょう。果たしてSMPブラスターを超えることができるのでしょうか?

ちなみに、プロロゴサドルの選び方や特徴・パターンはコチラの記事を参照してください。

なお、なぜプロロゴ最大の特徴であるCPCモデルを選んだかというと・・・

購入の決め手は

・ナゴ=セミラウンド型

・溝あり(PAS)

・CPC採用

やっぱCPC採用モデルを試したいし、ロングライドにも対応したいし。

プロロゴ ナゴ

セミラウンド型の「ナゴ」を選んだのには一応理由があります。これまでフィジークやSMPなどのサドルを試乗した時、ラウンドすぎるサドルやフラットすぎるサドルはどうしても座骨が痛くなっていたのです。特にラウンドタイプの時の方が酷い。

ということで、中間であるセミラウンド型の「ナゴ」にしたわけです。果たして吉と出るか凶とでるか・・・。

参考記事

プロロゴ サドルの選び方:スクラッチ・ナゴ・ゼロの違いとは?
SMPとフィジークサドルどちらがおすすめ?サドルテスト結果
SELLE SMP Blaster(ブラスター)のサドルインプレ・評価

重量実測

さぁ、サイクリストの性、重量実測です。

公式では225gなのですが、果たして実測値は・・・・

プロロゴ ナゴ

なんと、誤差9gオーバーの234g!!!!
うーん、まぁ誤差5%の範囲内なので、良しとしますか・・・。ちょっと残念。

プロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-のセッティング

今回のサドル調整は比較的楽でした。というのも、SMPサドル程シビアな調整を必要としなかったからです。

SMPサドルの場合は座骨を完璧にフィットさせなければ快適なサドルになり得なかったので、角度調整が命でした。何十回も調整しました。

しかしプロロゴに変えた際のサドル調整は3回。前後位置の調整1回と角度調整2回です。SMP程は座骨の位置を気にしなくてよいので、ある程度融通が利きました。

結果、私の場合はサドル前後位置を前方最大、サドル角度を水平よりも1度くらい前傾、というセッティングが今の所べスポジとなりました。

プロロゴ ナゴ プロロゴ ナゴ

ただ、これは乗っているうちに変わるかもしれません。しばらくはこの設定でいきます。

プロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-のインプレ

さて、では早速インプレです。

レーパンに履き替えて、約80km程走ってきました。にしても暑い・・・・。

奇跡的なフィット

めちゃくちゃ意外でした。

奇跡的に私のお尻にフィット!!!!

プロロゴ ナゴ

これまで、試乗せずにイチかバチかで買ったさどるは大体ハズレが多かったのですが、このプロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-は何とノン試乗サドルとしてはビックリするくらいフィットしてしまった。

これは買って正解。

ただ、「ジャストフィット」と言わないのは、SMPブラスターほどのフィット感には及ばなかった、という背景がございます。

コーヒーカップと受け皿のように(ちゃんと調整すれば)カッポリはまるSMPに対し、プロロゴはお尻の位置、振れ幅に余裕があります。

ある意味柔軟性が高く、ある意味「ジャスト」ではない。ただ、SMPサドルよりは万人にウケるサドルだと思います。

ラウンド型(プロロゴ ストレッチ)かセミラウンド型(プロロゴ ナゴ)かフラット型(プロロゴ ゼロ)のどれが良いかは、人によって大きく異なるので、一概には言えませんが、私の場合は、これまでの経験からやはり読み通りセミラウンド型のナゴを選択してちょうど良かったと感じています。

プロロゴ ナゴ プロロゴ ナゴ

私の座骨の形状から、ラウンド型では痺れるし、フラット型では股がすぐに痛くなると思う。プロロゴのフィッティングシステムを試すことができない方は、過去の自分のサドル形状からベストな型を推測するか、迷ったらセミラウンド型のプロロゴ ナゴを選ぶことをおすすめします。

CPCの評価は・・・

プロロゴといえばCPC素材による滑り止め効果。

プロロゴ ナゴ

CPCを実感するためにプロロゴを買ったと言っても過言ではなありません。

ただ・・・これは正直微妙だった。

うーん、というか別にいらんかったかもしれん(笑

CPC素材のおかでげサドルから滑ることは無くなります。ケイデンスを上げてもお尻がしっかりと固定されるので、あまりズレることはありません。これはレースに出る人や、高速巡航する人にはメリットな点。

プロロゴ ナゴ

逆にロングライドにはデメリットになるかな、と思った点がありました。

それは、CPC素材の滑り止めが効きすぎているということ。

イメージしにくいかもしれませんが、CPC部分とレーパン部分がガッチリ吸着しているので、ペダリングする際に肌とレーパンの内側が擦れやすくなるのです。外側はCPCとレーパンががっちり固定されている状態。内側は肌とレーパンが擦れる状態。要は肌とレーパンの摩擦がより激しくなるので、長距離を走っているとややレーパンの擦れによる痛みを感じやすくなります。

なので、ロングライドをメインとする方や普段乗りでプロロゴサドルを選ぼうとしている方は、逆にCPCじゃないノーマルな表面の方がおすすめなんじゃないかな、と思った次第です。

クッション性

個人的にクッション性はちょうどよく、ほどよい感じに地面からの衝撃を吸収してくれます。SMPサドルの場合は座骨とサドルの窪みがジャストフィットしたので、クッションは必要ありませんでしたが、横から見て平面なサドルの場合はやはり最低限のクッションは必要だな、と再認識しました。

プロロゴ ナゴ

PASの評価は・・・

プロロゴのサドルには溝無し、溝アリ(PAS)、溝(大)あり(SPACE)の3タイプがあります。私が選んだのは「PAS」。というかCPC採用モデルだと溝ありがPASしかなかったので。PASは申し訳程度に溝は彫られているのですが、これだけでも尿道や股間の血流圧迫を防ぐのには効果があるかと思います。ただ、それでも1時間以上座りっぱなしだと股間がシビれてきました。

プロロゴ ナゴ

SMPブラスターの場合は2時間くらい連続で乗っても痺れることが無かったので、ここはフィット感の差が出ているのかなという感じです。

ただ、先述したように、ログライドであればCPC採用じゃなくて良いと思うので「SPACE」モデルが選択肢に入ります。ロングライド志向の方はより溝が大きい「SPACE」モデルを検討した方がよいかもしれません。

例えばこちらの「プロロゴ ナゴ EVO SPACE -TIROX-」とかおすすめ。

プロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-まとめ

プロロゴ ナゴ

結果的にプロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-は奇跡的に私にフィットするサドルとなりました。しかし、「ジャストフィット」感で言えば個人的にはSMPサドルの方が上かなぁ今の所。

結論

  • SMPがジャストフィットする人はSMPの方でよいかも。
  • フィッティングやテストサドルが身近に無い方は、過去のサドル形状からラウンド型、セミラウド型、フラット型のどれにするか熟考すべし。
  • もし迷ったらセミラウンド型の「プロロゴ ナゴ」を選んでみるのがおすすめかも。
  • ロングライドでプロロゴサドル使う人はCPCモデルじゃなくてノーマル素材の方がいいかも。

と、いうことでプロロゴ ナゴ EVO PAS CPC -TIROX-のインプレでした。少なくともあと数ヵ月はこのサドルを使ってみて、変かが現れたらまた記事にしようと思います。

プロロゴはどこで手に入る?

プロロゴのサドルは国内にも多くラインナップがあるので、Amazon楽天でも気軽に手にすることができます。

キャンペーンや為替にも影響しますが、海外通販サイトのWiggleやCRCでもだいぶ安く手に入りますね。

Wiggleでの価格チェックはコチラから

ちなみに私は楽天でポチりました。

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