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ロングライド・レースおすすめサドルASTVTE(アスチュート)シリーズ

これまで当サイトではISMやエアロラステックなど、ロングライド向けのサドルをいくつか紹介してきましたが、今回はロングライドでもレースでも兼用できる高機能サドル。イタリアでハンドメイド生産されているASTVTE(アスチュート)サドルの紹介です。

ASTVTE1

これまで紹介したロングライド向けサドルのISMやエアロエラスティクアイズは、坐骨やお尻への負担を軽減し、痔や腰痛対策としてロングライドというシーンでは非常におすすめできるサドルでした。それは今も変わりません。
しかし、負担を軽減する仕組み上、クッションだったり、厚みだったり、どうしても「重さ」がデメリットとしてついてきます。
特にエアロエラスティクアイズは通常のロードレースやタイムトライアルといったレースシーンでは使用できないでしょう。

今回注目しているこのASTVTE(アスチュート)シリーズは、ロングライド向けサドルの弱点「重さ」を克服したサドルと言ってもよいでしょう。

「坐骨への負担を軽減し、ロングライドでも適応可能なクッション性とレースでも使用できる軽さ」を兼ね備えたサドルといったところです。

アスチュートのサドル構造

このサドルは構造が主に4段構造になっています。

  • 4段目:マイクロファイバーカバー
  • 3段目:高密度三層パッド
  • 2段目:ベース素材②
  • 1段目:ベース素材①

(ベース素材については後述)

高いクッション性の秘密は3段目の「TRI-DENSITY NES 7」と呼ばれる高密度三層パッドにより実現しています。結構なモチモチ感です。このパッドで局部・尿道を圧迫するフロントノーズ部分には十分な柔軟性を確保しています。また、このパッドは低反発フォー ムを使用している為、長時間ライド後にも元の形状に戻る仕組みになっています。

また坐骨への負担を軽減するためのサドル形状は「オープンUシェイプ」と呼ばれ、特許を取得しているサドル形状です。詳細は下の画像をご覧ください。

ASTVTE2

アスチュートのサドルラインナップ

ASTVTE(アスチュート)シリーズは3つのグレードに分かれています。

  • ASTVTE(アスチュート) スカイライン
  • ASTVTE(アスチュート) スカイライト
  • ASTVTE(アスチュート) スカイカーブ

スカイライン→スカイライト→スカイカーブの順でランクが高くなります。大きな違いはベース素材の剛性と重量、そしてクッション材・サドルレールです。

それぞれのランクに穴あきモデル(VTモデル)と穴なし(SRモデル)モデルが存在します。

ASTVTE6

穴あきモデル(VT)と穴なし(SR)の違い(出典:ASTVTE公式HPより)

スカイラインの場合

  • 2段目:カーボンコンポジェットナイロンベース
  • 1段目:ソフトタッチ樹脂ベース
  • レール:中空チタンバナジウムレール
  • 重量:穴あきモデル
  • 穴あき(VT)モデル→190g
  • 穴なし(SR)モデル→200g
ASTVTE3

スカイラインの構造(出典:ASTVTE公式HPより)

スカイライトの場合

  • 2段目:カーボンコンポジェットナイロンベース
  • 1段目:ソフトタッチ樹脂ベース
  • (サドルの間にSPAS(ショック・パッド・アブソーバー・システム)を採用)
  • レール:中空フルカーボンレール
  • 穴あき(VT)モデル→160g
  • 穴なし(SR)モデル→165g
ASTVTE4

スカイライトの構造(出典:ASTVTE公式HPより)

スカイカーブの場合

  • 2段目:フルカーボン
  • 1段目:フルカーボン
    (サドルの間にSPAS(ショック・パッド・アブソーバー・システム)を採用)
  • レール:中空フルカーボンレール
  • 穴あき(VT)モデル→140g
  • 穴なし(SR)モデル→145g
ASTVTE5

スカイカーブの構造(出典:ASTVTE公式HPより)

つまり、スカイライン→スカイライト→スカイカーブになるにつれて、サドル自体の剛性とショック吸収性、そして軽さがランクアップしていく仕様です。

スカイカーブは流石にフルカーボンだけあって、シートの歪みは発生しません。それでいて3段目のクッションパッドによりお尻への負担も少ないといった高機能。(ただしそれなりに高価)

スカイカーブもいいけど、ちょっと高すぎ・・・という方で、ロングライドでもレースでも、高機能サドルを使用したいという方は、ショックアブソーバーもついている「スカイライト」くらいのランクが丁度よいと思います。

個人的には汎用性の高さから、よく使用されているサドルSMPシリーズよりASTVTE(アスチュート)に軍配が上がります。ロングライド・レースシーンで新たなおすすめサドルです。

ASTVTE(アスチュート)を最安値で手に入れる

3万を超えるサドルとなると、少しでも安く仕入れられる所を探してしまいますよね。

ASTVTE(アスチュート)は海外メーカーのため、安く手に入るのはやはり海外通販サイトのWiggleかと思いましたが、なんと商品ラインナップ無しでした。。。

Wiggleが無しとなると、お手軽に入手するには楽天よりAmazonが最安値に近いでしょう。

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